
第69回
WORLD REPORT「ニューヨーク」:「社会」彫刻と「小さな勝利」が示す、大手ギャラリーの変化の兆し
雑誌『美術手帖』の「WORLD REPORT」では、世界の各都市のアートシーンや話題の展覧会をリポート。2026年1月号の「ニューヨーク」では、リッソン・ギャラリーで開催された「ペドロ・レイエス」展と、デイヴィッド・ツヴィルナーで開催された「P.スタッフ:ポゼッシブ」展について國上直子が考察する。

第69回
雑誌『美術手帖』の「WORLD REPORT」では、世界の各都市のアートシーンや話題の展覧会をリポート。2026年1月号の「ニューヨーク」では、リッソン・ギャラリーで開催された「ペドロ・レイエス」展と、デイヴィッド・ツヴィルナーで開催された「P.スタッフ:ポゼッシブ」展について國上直子が考察する。

成田国際空港株式会社とチームラボが、千葉県・成田空港隣接の航空科学博物館で「チームラボ スケッチ環世界」を開催する。

セレクトブティック「Sister(シスター)」が、国際女性デーに合わせて渋谷PARCOの1階で「BEYOND FEMALE GAZE 私たちの眼差しを再考する」展を開催する。会期は3月4日〜8日。

東京・渋谷にあるUESHIMA MUSEUMは、現代美術作家・加藤泉による彫刻作品《Untitled》(2024)を同館正面玄関横に設置した。常設展示となる。

文化庁が令和7年度(第76回)の芸術選奨受賞者を発表。美術部門では文部科学大臣賞に安藤榮作、岡﨑乾二郎、深澤直人、新人賞に青木千絵、玉山拓郎、evala、永山祐子が選ばれた。

福島県郡山市の郡山市立美術館で、「戦後80年 戦争と子どもたち」が開催されている。会期は3月22日まで。会場の様子をレポートする。

グラフィックデザイナーの永井一正氏が2月23日、急性呼吸不全のため逝去した。96歳だった。

南アジア系ディアスポラのアーティスト、リナ・バネルジーの展覧会「“You made me leave home...」が、エスパス ルイ·ヴィトン東京で開催される。

東京都現代美術館で、ファッションデザイナー・コシノヒロコの過去最大規模の個展「(UN)KNOWN HIROKO KOSHINO ―新説/真説 コシノヒロコ―」が開催される

京都・四条烏丸の京都dddギャラリーで、企画展「原画展 DRAW─原研哉は描いている」が開催される。会期は4月4日~6月3日。

東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTで、企画展「スープはいのち」が開催される。会期は3月27日〜8月9日。展覧会ディレクターはデザイナーの遠山夏未。

2026年3月に開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。

水戸芸術館現代美術ギャラリーで、認識のゆらぎや不確かさを主題とするアーティスト・飯川雄大の個展「飯川雄大 大事なことは何かを見つけたとき」が開幕した。会期は5月6日まで。会場の様子をレポートする。

絵を描くことに純粋に向かい合う二人の少女を描いた、藤本タツキのマンガを原作とした押山清高監督の劇場アニメ『ルックバック』は、手描きによるアニメーションの質感を可能なかぎり表現したことで話題を呼んだ。東京・虎ノ門の麻布台ヒルズ ギャラリーで開催されている展覧会「劇場アニメ ルックバック展 ―押山清高 線の感情」(〜3月29日)は、本作の原画やレイアウトといった資料が展示されており、監修を押山が自ら手がけた。絵を描くことへのこだわりや、今後表現していきたいことについて、押山に話を聞いた

2024年の日本アート市場は前年比2%増の6億9200万ドルを記録。世界市場が縮小するなか、主要市場で数少ない成長を示した。レポートの内容をまとめた。

関西を拠点に国際的な活動を展開してきた森村泰昌、ヤノベケンジ、やなぎみわの3名による大規模展「驚異の部屋の私たち、消滅せよ。」が、4月25日〜7月20日に大阪中之島美術館で開催される。

2月26日、文化庁が「分野横断権利情報検索システム」および「個人クリエイター等権利情報登録システム」の運用を開始した。

長野県伊那市の長野県伊那文化会館で60〜70年代に諏訪地方を中心に活動した前衛芸術を再考する「かみ派の美術―諏訪につどった前衛たち 1969−1974」が開催されている。会期は3月1日まで。会場の様子をレポートする。

東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールにて、アメリカを代表する現代写真家のひとり、ロー・エスリッジによる展覧会「FUGUE FOR 31 RUE CAMBON(カンボン通り31番地のフーガ): ROE ETHRIDGE AT CHANEL ARCHIVES」が開催される。

第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の詳細と参加アーティストが発表された。111組が参加し、会場は複数のモチーフによって構成される。