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PREMIUM

うな重の湯呑みからオリジナル「写ルンです」まで。名古屋市美術館の「福田美蘭―美術って、なに?」で注目のグッズ5選

名古屋市美術館で現代美術家・福田美蘭の個展、特別展「開館35周年記念 福田美蘭―美術って、なに?」が開催されている。同展の特設ショップで扱われているグッズのなかから、編集部が注目したものをピックアップしてお届けする。

INSIGHT

北斎、歌麿、国芳などの春画約50点を展示。シネスイッチの「ギャラリーアートハウス」こけら落とし

1955年に「銀座文化劇場」として誕生し、長い歴史をもつ劇場「シネスイッチ銀座」が、同ビル内で新ギャラリー「ギャラリーアートハウス」をスタート。そのこけら落とし展覧会として、「銀座の小さな春画展」が開催される。会期は10月21日〜12月17日。

NEWS / EXHIBITION

ポケモンとゴッホ美術館のコラボレーションが実現。ピカチュウやカビゴンがゴッホの世界に登場

オランダ・アムステルダムにあるゴッホ美術館の開館50周年を記念し、同館とポケモンのコラボレーション企画が発表。9月28日から2024年1月7日まで、ピカチュウやイーブイ、カビゴンなど人気キャラクターの絵が同館で鑑賞することができる。

NEWS / EXHIBITION

麻布台ヒルズギャラリーの開館記念展にオラファー・エリアソン。「相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」で新作インスタレーションを展示

港区・麻布台にオープンする麻布台ヒルズの「麻布台ヒルズギャラリー」。その開館記念展として「オラファー・エリアソン展:相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」が開催される。会期は11月24日〜2024年3月31日。

NEWS / EXHIBITION

女性の生活・人生をテーマに。さいたま国際芸術祭2023の市民プロジェクト「Women’s Lives 女たちは生きている」が開催へ

「さいたま国際芸術祭2023」の全体テーマ「わたしたちWe」の一環として、女性の生活・人生をテーマにした市民プロジェクト「Women’s Lives 女たちは生きている―病い、老い、死、そして再生」が、さいたま市プラザノース ノースギャラリーで開催される。会期は10月9日~22日。

NEWS / EXHIBITION

AIなどのテクノロジーをアートの視点から探る。金沢21世紀美術館で「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)」展が開催へ

金沢21世紀美術館が「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)─次のインターフェースへ」展を開催する。アーティスト、建築家、科学者など、11ヶ国の専門家23組による領域横断的なアプローチからテクノロジーと人類との関係を探る。会期は10月7日〜2024年3月17日。

NEWS / EXHIBITION

森田恭通の視点で見るヴェルサイユ宮殿。シャネル・ネクサス・ホールで個展

デザイナーとして知られる森田恭通による個展「In Praise of Shadows -ヴェルサイユ宮殿 森田恭通写真展」が、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで始まった。世界でもっとも知られている宮殿のひとつであるヴェルサイユ宮殿を、森田はどのように写真に収めたのか。

NEWS / REPORT

PREMIUM

デザイン・ミュージアムで振り返る、ロンドンファッションシーン「反逆」の30年間。「ニュージェン」が果たしてきたもの

9月15日から19日まで行われていたロンドン・ファッション・ウィークにあわせて、デザイン・ミュージアムでは「レベル:30イヤーズ・オブ・ロンドンファッション」がスタートした。これは英国ファッション協会が若い才能を支援するためのプログラム「ニュージェン」設立30周年の節目を記念して、そこでデビューしたデザイナーたちを紹介するエキシビションだ。またその最初のひとりであるアレキサンダー・マックイーンのコーナーもあり、彼の初期のデザインを間近にみられる非常に貴重な機会ともなっている。会期は2024年2月11日まで。

NEWS / REPORT

強風や荒波を超えて。珠洲市を舞台とした「奥能登国際芸術祭2023」が目指す新たなつながりのかたち

石川県珠洲市を舞台として開催される芸術祭「奥能登国際芸術祭2023」が9月23日〜11月12日の会期でスタートした。3回目の開催となる今年は、14の国と地域から59組が参加。第1回目からの常設を含め、珠洲市内にあわせて60点の作品が展開されている。

NEWS / REPORT