
「来たる世界2075 テクノロジーと崇高」(GYRE GALLERY)開幕レポート。テクノロジー時代の崇高を問う
東京・神宮前のGYRE GALLERYで「来たる世界2075 テクノロジーと崇高」が開幕した。会期は3月16日まで。

東京・神宮前のGYRE GALLERYで「来たる世界2075 テクノロジーと崇高」が開幕した。会期は3月16日まで。

タカ・イシイギャラリーが内藤礼の個展「breath」を開催する。会期はタカ・イシイギャラリー 六本木が2月15日〜3月29日、タカ・イシイギャラリー 京橋が3月1日〜3月29日。

ポルトガルの首都リスボンに美術館と5つ星ホテルが融合した新施設、MACAM(Museu de Arte Contemporânea Armando Martin)が誕生する。なぜこの2つの要素を融合させ、何を目指すのか?

国立民族学博物館で、創設50周年記念特別展「民具のミカタ博覧会―見つけて、みつめて、知恵の素」が3月20日~6月3日に開催される。また、この特別展を共催する武蔵野美術大学 美術館・図書館では、関連企画展「ヴァナキュラー・比較文化論—国立民族学博物館・特別展サテライト展示—」も3月31日より開催される。

法政大学資格課程は、シンポジウム「博物館収蔵コレクションの新たな価値創造―公開・活用の可能性を探る―」を3月8日に法政大学市ケ谷キャンパスで開催する。

《ファット・ハウス》や《ファット・カー》で知られるオーストリアのアーティスト エルヴィン・ヴルム。その日本初個展が、十和田市現代美術館で開催される。

第13回
日本全国にあるミュージアムが販売するオリジナルのミュージアムグッズ。編集部がとくに気になるものを館ごとにピックアップしてご紹介する。

シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]の2024年度フェローである布施琳太郎。その成果発表となる「パビリオン・ゼロ」プロジェクトより、葛西臨海公園内で開催された「市外劇=ツアー型展覧会『パビリオン・ゼロ:空の水族園』」の様子をレポートする。

北海道・美唄市の「安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄」は、同市出身の彫刻家・安田侃の彫刻を屋内外で展示する「芸術広場」だ。市民のみならず、いまや国外からも多くの観光客が訪れる同施設の魅力とは。

藤田貴大が主宰する「マームとジプシー」の最新作『Curtain Call』が5月8日〜11日の期間で上演される。

3年にわたる大規模改修工事を経て昨年11月1日より一部開館してきた横浜美術館がついに全館オープン。「横浜」をキーワードに、様々な人々を迎え入れたいという想いを込めた企画展「おかえり、ヨコハマ」展が始まった。

『オオカミの家』(2018)で大きな話題を呼んだチリ出身の監督クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャによる2作目『ハイパーボリア人』が2月8日より全国で順次公開される。本作のテーマ設定や制作手法、チリのアニメーションシーンについて、アニメーション研究者・田中大裕が話を聞いた。

十和田市現代美術館の新館長に、キュレーター・批評家の四方幸子が今年4月より就任することが発表された。なお、現館長の鷲田めるろは、今年3月31日をもって退任する。

「ろう者とろう文化に対する社会的認知」と「ろう者と聴者が互いに共通理解を図ること」を目的とした舞台作品『黙るな 動け 呼吸しろ』が、11月29日に東京文化会館大ホールで上演される。その企画経緯や内容に関する詳細が発表された。

静岡県立美術館が、同館所蔵の伊藤若冲《樹花鳥獣図屏風》をモチーフにしたぬいぐるみ、クリアファイル、手ぬぐい、マグカップ、ウッドポストカード、アートマグネットを発売した。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

森アーツセンターギャラリーで、「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」が4月26日より開催。その参加アーティストが発表された。

京都芸術大学と東北芸術工科大学の学生選抜展「DOUBLE ANNUAL2025 アニュラスのじゃぶじゃぶ池/omnium-gatherum」が、2月22日~3月2日の会期で国立新美術館で開催される。

「文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業」の成果発表イベントとして「ENCOUNTERS」が今年も開催される。会期は2月15日〜24日。

根津美術館で、江戸時代の武家茶道の本流を紹介する特別展「武家の正統-片桐石州の茶-」が開催される。会期は2月22日~3月30日。