EXHIBITIONS
村越としや「星の果て 山に眠る舟」
タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー / フィルムで、村越としやの個展「星の果て 山に眠る舟」が開催される。
村越は1980年福島県須賀川市生まれ。2003年に日本写真芸術専門学校を卒業し、東京を拠点に活動しながら、06年以降は故郷の福島県で継続的に撮影を行っている。
本展では、11年以降、村越が福島県内で継続して撮影しているシリーズの最新作を展示。これまでに発表された「大きな石とオオカミ」「火の粉は風に舞い上がる」「濡れた地面はやがて水たまりに変わる」「より深い静けさのために風に唱う」に続く5作目として、19年1月から20年12月に撮影された15点で構成される。本展覧会は、村越が福島で撮影を続けるなかで問い直してきた「見る」という行為に着目し、土地の記憶や時間の層を通じて生まれる視点を紹介する。
村越は1980年福島県須賀川市生まれ。2003年に日本写真芸術専門学校を卒業し、東京を拠点に活動しながら、06年以降は故郷の福島県で継続的に撮影を行っている。
本展では、11年以降、村越が福島県内で継続して撮影しているシリーズの最新作を展示。これまでに発表された「大きな石とオオカミ」「火の粉は風に舞い上がる」「濡れた地面はやがて水たまりに変わる」「より深い静けさのために風に唱う」に続く5作目として、19年1月から20年12月に撮影された15点で構成される。本展覧会は、村越が福島で撮影を続けるなかで問い直してきた「見る」という行為に着目し、土地の記憶や時間の層を通じて生まれる視点を紹介する。

