
「ZOZOVILLA」が「GALLERY TARGET」と1年間のコラボレーションを実施。第1弾はロッカクアヤコ
ファッションEC「ZOZOVILLA」が東京・原宿の「GALLERY TARGET」とコラボレーション。第1弾としてロッカクアヤコの作品をキービジュアルにするとともに、サイン入りポスターも販売する。

ファッションEC「ZOZOVILLA」が東京・原宿の「GALLERY TARGET」とコラボレーション。第1弾としてロッカクアヤコの作品をキービジュアルにするとともに、サイン入りポスターも販売する。

岡山のA&C株式会社は「現代アートの聖地」として知られる直島に「直島旅館ろ霞」を2022年4月14日にグランドオープンさせる。

今年4月23日より開催される「第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」の日本館で、アーティストグループ「ダムタイプ」が新作インスタレーション《2022》を発表する。

村上隆が主導し、2002年から14年まで行われてきた「GEISAI」が8年ぶりに復活する。会期は2022年8月21日。会場は東京ビックサイト 南1ホールだ。

第1回
経済発展を背景に、中国では毎年新しい美術館・博物館が続々と開館し、ある種珍異な光景を見せている。本連載では、そんな中国の美術館生態系の実態を上海在住のキュレーター・金澤韻が案内。第1回は、2021年5月に開館した「UCCA Edge」をお届けする。

現代美術、デジタル・アート、オルタナティブという3つの異なる特性を持つギャラリーが集積するアート複合施設「まるかビル」が、4月2日に東京・馬喰町にオープンした。この施設が目指すものとは?

第8回
急増しているアートコレクター。作品が飾られているコレクターの自宅を、自身もコレクターであるコバヤシマヒロが訪問して紹介。作品を愛するそれぞれの人柄が現れるような、千差万別のアートコレクションをお届けします。

ともにドイツ・ベルリンを拠点にするアーティストのイケムラレイコと塩田千春。このふたりによる新刊対話集『手の中に抱く宇宙 イケムラレイコ+塩田千春 対話集』の刊行を記念し、銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUMで展覧会が始まった。

今週開幕した展覧会と4月3日までに終了する展覧会から、とくに注目したい4つをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

第23回グラフィック「1_WALL」のグランプリを獲得した平手。その個展「拳に綿を詰める」が東京・銀座のガーディアン・ガーデンで開催される。

ふっくらとしたモチーフを描く独自の作風で知られるコロンビアの巨匠、フェルナンド・ボテロ。その人生に迫るドキュメンタリー映画『フェルナンド・ボテロ 豊満な人生』が4月29日よりBunkamuraル・シネマほかにて全国順次ロードショーされる。

2022年4月に開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。*最新情報は各館公式サイトをご確認ください。

第1回
寺田倉庫が提供する「TERRADA ART STORAGE」は、部屋タイプの美術品保管サービス「部屋保管プラン」と、作品1点からオンラインで預け入れが行える「作品単位保管プラン」および、寺田倉庫に預けていなくても美術品の作品登録/一元管理ができる「コレクション管理ツール」で構成される。投資家でありアートコレクターでもある小池藍が、同社の天王洲にある美術品倉庫を見学しつつ、サービスの感想を語った。(PR)

3月30日に羽田空港第1ターミナルビル6階のギャラクシーホールで開催された保税オークション。その様子をレポートする。

第1回
『地域アート 美学/制度/日本』などの著書で知られる批評家・藤田直哉が青森県内にある5つの美術館・アート施設を巡る5回連載。第1回は、5館と青森の現代美術を巡る総論とともに、2021年に開館したばかりの八戸市美術館を紹介する。

1950年代後半から60年代にかけてアメリカを中心に発展した抽象絵画の動向「カラーフィールド」を日本では初めて紹介する展覧会「カラーフィールド 色の海を泳ぐ」が、DIC川村記念美術館で開催中。その見どころをレポートする。

カラヴァッジョの《音楽家たち》。この名画は初期に数多く描かれた少年像のひとつであり、1600年の《聖マタイの召命》によるデビューやその後の活躍、ひいては17世紀のバロック美術を代表する巨匠となっていく道程へとつながっていく重要な作品としても位置づけられる。今回はこの《音楽家たち》を含む、カラヴァッジョの初期の少年像に焦点を当て、彼の「成長」のプロセスを追ってみたい。

令和5年の開催が予定されている「さいたま国際芸術祭2023」。そのディレクターが現代アートチーム・目 [mé]に決定した。

今年初開催される国際展「あいち2022」が最終的なアーティストラインナップを発表した。すでに発表済みの77組と合わせて、アンネ・イムホフらの参加が明らかにされ、その数は全100組となる。

東京・墨田区にあるオルタナティブスペース「あをば荘」で開催された展覧会「完璧に抗う⽅法 – the case against perfection -」。アーティストの図師雅⼈と藤林悠により企画された本展は、9名と1組のアーティストが隔月で2人展形式の展覧会を行うもの。その第2回として開催された戸田祥子/三枝愛「波を掴み、地と歩む手立て」について、中島水緒がレビューする。