
内藤礼インタビュー:「生きておいで」に込めた意味
東京国立博物館で開催中の「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」。東博の建築や同館所蔵の考古資料と対話するように展覧会をつくりあげた内藤礼が、本展に込めた意味を語る。

東京国立博物館で開催中の「内藤礼 生まれておいで 生きておいで」。東博の建築や同館所蔵の考古資料と対話するように展覧会をつくりあげた内藤礼が、本展に込めた意味を語る。

全国の美術館・博物館のなかには海と近いロケーションにあるスポットも少なくない。ここでは海も一緒に楽しめるミュージアムのなかから、とくに注目したい12ヶ所をピックアップしてお届けする。

夏季オリンピックに沸くパリで、アスリートからアーティストになったマシュー・バーニーの久しぶりの個展を見ることができる。会場は1994年に初の長編映画『Cremaster 4』を共同制作し、翌年同名の展覧会を開催したカルティエ現代美術財団。フランス初公開のビデオインスタレーション《SECONDARY》と現地制作した「拘束のドローイング」シリーズ最新作に迫る。

東京・清澄白河の東京都現代美術館で、開発好明(1966〜)の都内美術館初となる大規模個展「開発好明 ART IS LIVE ―ひとり民主主義へようこそ」展が開幕した。会期は11月10日まで。

東京・神宮前の太田記念美術館で「浮世絵お化け屋敷」展がスタートした。会期は9月29日まで。

ロンドンのホーニマン博物館では主に課外授業でやってくる小学生たちのために、実際に触れることができる所蔵品ハンドリング・コレクションを使ったグループセッションを行っている。週に20回近くも行われるほどの人気プログラムに迫る。

第3回
一般の人々が日常の暮らしのなかで生み出し、使い続けてきた暮らしの「民具」。一見ただの古い道具に見えるかもしれませんが、様々な切り口から観察してみることで、ユニークな造形や意外な機能性といった「デザインの工夫」に気がつくことができます。第3回目は「卵にまつわる民具」。これなーんだ?

全国の美術館・博物館のなかには山とともに楽しめるスポットも少なくない。ここでは山も一緒に楽しめるミュージアムのなかから、とくに注目したい10ヶ所をピックアップしてお届けする。

東京都現代美術館で、「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」展が開幕した。

9月27日〜29日の3日間にかけて開催される「六本木アートナイト2024」。13回目の開催となる今年、新たな試みとして「RAN Picks」「RAN Focus」といったふたつのプログラムが新設される。

今週末までに開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

今年開館35周年を迎えた町立久万美術館が、現代画廊ゆかりの作品約70点を受贈。その作品を展示する「久万美の原点―洲之内徹」を開催する。会期は9月14日~12月8日。

東京都が、新たなアートイベントとして「海とつながる。アートをめぐる。―Harmony with Nature―」をスタートさせた。

9月22日・23日の2日間、彩の国さいたま芸術劇場で3人の振付家による珠玉の作品を上演する「Dance Speaks 2024」が開催される。

東京美術倶楽部で、3年に一度のアートフェア「東美特別展」が開催される。会期は10月12日〜14日。

夏休みを利用して訪れたい、編集部が注目する展覧会を東京、東日本、西日本の3つにわけてピックアップ。ここでは西日本で見ておきたい展覧会ベスト31をまとめてご紹介する。

小布施の北斎館に、水戸岡鋭治(デザイン)と砂田光紀(空間設計)によるキッズルーム「水戸久斎」がグランドオープンした。

森美術館で8回目となる「六本木クロッシング」が開催される。会期は2025年12月13日〜26年4月5日。

2024年8月に開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。*最新情報は各館公式サイトをご確認ください。

夏休みを利用して訪れたい、編集部が注目する展覧会を東京、東日本、西日本の3つにわけてピックアップ。ここでは東日本で見ておきたい展覧会ベスト30をまとめてご紹介する。