「ダッチオークション」が銀座 蔦屋書店で再び開催。オンラインカタログやバーチャル下見会を新たに導入
CCCアートラボと株式会社Artfieldとの共同開催により、「Dutch Auction “ART NOW vol.3”」が12月3日に銀座 蔦屋書店で開催される。新たな取り組みとしては「オンラインカタログ」と「バーチャル下見会」もスタートする。
CCCアートラボと株式会社Artfieldとの共同開催により、「Dutch Auction “ART NOW vol.3”」が12月3日に銀座 蔦屋書店で開催される。新たな取り組みとしては「オンラインカタログ」と「バーチャル下見会」もスタートする。
内藤廣による大回顧展「建築家・内藤廣/Built と Unbuilt 赤鬼と青鬼の果てしなき戦い」が島根県立石見美術館で12月4日まで開催中。関連プログラムのひとつである「映画『ハーモニー』上映&スペシャルトーク『未来の都市をどう描く?建築×アニメ』」の様子をお届けする。
AI技術が加速度的に進化するなか、パルコが画像生成AIを駆使したファッション広告「HAPPY HOLIDAYSキャンペーン」を制作・公開した。
ポーラ ミュージアム アネックスで、チャリティオークション「Plastic Revives」展が12月3日まで開催中。本展では、化粧品容器から再生されたプラスチックを用いて制作されたオリジナル作品や、ドローイングなど総勢19名のアーティストによる作品が展示・販売されている。
シュルレアリスムの潮流に身を投じ、1960年には独自の技法である「プリアージュ(折りたたみ)」を生み出したアーティスト、シモン・アンタイ。エスパス ルイ・ヴィトン大阪で開催中の回顧展を、批評家・沢山遼が読みとく。
渋谷PARCOの開業50周年を記念し、パルコによる歴代の広告表現を通覧できる展覧会「『パルコを広告する』1969 - 2023 PARCO 広告展」が開催される。会期は11月17日〜12月4日。
プラダ 青山で映像、デザインなどメディアやジャンルにとらわれない表現活動を行ってきた田名網敬一が、「屏風」を洞察し新たな表現を見せる展覧会「PARAVENTI: KEIICHI TANAAMI - パラヴェンティ:田名網敬一」が開催されている。会期は2024年1月29日まで
東京・馬喰横山にあるギャラリー・MARGINで、ジャカルタを拠点に活動する画家、ルース・マーバンによる日本初となる個展「Limited But Expandable」が開催される。会期は11月10日〜12月16日。
文学、映画、美術、天文、物理など幅広い分野における先人達の先駆的な試みに関心を寄せ、ネオンを用いた作品を制作することで知られるケリス・ウィン・エヴァンス。その個展「L>espace)(...」が、東京・表参道のエスパス ルイ·ヴィトン東京で開催中だ。これを機に、エヴァンスと親交のあるキュレーター・三木あき子がメールインタビューを敢行。その制作について聞いた。 ※本展「L>espace)(...」のespaceには取り消し線が入る
羽田空港エリアにオープンする日本初のスマートエアポートシティ「HANEDA INNOVATION CITY」(HICity)。そのオープニングとして11月17〜19日の3日間「Grand Opening Event∅」が開催され、展示や体験、トークイベントなど様々な企画が実施される。
2024年11月に開業する東京・京橋のTODA BUILDING。その開業に向けたトークセッション第一弾として、「ART POWERが生まれる場所とは」と題したトークが12月16日に開催される。
キヤノン最新のデジタルイメージング技術と京都伝統工芸の技によって、日本の文化財の高精細複製品を制作する「綴プロジェクト」。長谷川等伯筆《松林図屏風》など8点が、東京・品川のキヤノンギャラリーSに結集した。
日本の美術工芸品の魅力を国内外で紹介する特別展「ひかりの底」がTERRADA ART COMPLEXⅡ BONDED GALLERYで開催される。会期は11月1日〜21日。キュレーターは橋本麻里。
東京・銀座のアーティゾン美術館で開催中の「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」。山口晃がセザンヌや雪舟などの作品、そして完全新作のインスタレーションを通して「サンサシオン」(感覚)の重要性を問いかけるこの展覧会について、キュレーターで東北芸術工科大学教員の小金沢智が迫る。
Shinwa Wise Holdingsの100パーセント子会社・Shinwa ARTEXがデジタルアートのアートフェア「Digital Art Week Asia 2023」を東京・銀座の「SHINWA GALLERY」で開催する。会期は10⽉25⽇〜29⽇。
秋の京都を彩る国際アートフェア「Art Collaboration Kyoto(ACK)」が10月27日〜10月30日まで(27日は関係者・招待者のみ)、国立京都国際会館で開催される。「コラボレーション」をキーワードに、国内と海外、行政と民間、美術とその他の領域をつなぐプラットフォームとして2021年にスタートし、第3回目を迎える今年。そのなかでフェアを支える様々な企業にフォーカスし、企業目線でフェアとコラボレーションする意義を探る。
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)とカナダ・ケベック州との本格的な交流5周年を記念し、4組の作家による作品を紹介する交流展「TOKAS Project Vol. 6『凪ぎ、揺らぎ、』」が開催中。会期は11月12日まで。
大丸松坂屋百貨店が2022年1月に運営を開始した、現代美術に特化したウェブメディア「ARToVILLA -アートヴィラ-」が主催する展示販売会「ARToVILLA MARKET Vol.2」が京都・五条富小路の「FabCafe Kyoto」で開催。キュレーターに山峰潤也、会場設計に建築家・佐野文彦を迎えた展示販売会となる。会期は10月27日〜30日。
アートやファッションなど、多方面で活躍する新進気鋭のアーティストたちによる祭典「P.O.N.D. 2023 Dialogue/新しい対話に、出会う。」が東京・渋谷の渋谷PARCOで開幕した。会期は10月23日まで。
東京・天王洲のギャラリーYUKIKOMIZUTANIでnomocoの個展「Organising Chaos」が開催。ロンドンで培った色彩感覚と日本人として持ち合わせた美的感覚が生み出す、数々の作品と癒しの空間が展開される。会期は10月21日〜11月11日。