NEWS

100万円の制作サポートも。XR表現を探求するクリエイターを支援する「NEWVIEW OPEN CALL 2023」が公募を開始

XR表現を探求するアーティスト・クリエイターを支援する公募プログラム「NEWVIEW OPEN CALL 2023」の募集が8月4日より始まった。選考の結果選ばれた「NEWVIEWアソシエイト・アーティスト」には、制作支援として100万円を上限としたサポートも実施される。

NEWS / PROMOTION

アートとテクノロジーの拠点「SusHi Tech Square」が丸の内にオープン。「わたしのからだは心になる?」展も開催

東京都が推進する「Sustainable High City Tech Tokyo = SusHi Tech Tokyo」を推進する取り組みの一環として、東京・丸の内に「SusHi Tech Square」がオープンする。1階「Space」ではオープニングとなる第1期展覧会として8組のクリエイターによる「わたしのからだは心になる?」展がスタートする。会期は8月30日〜11月19日。

NEWS / EXHIBITION

YOSHIROTTENが代表作《SUN》を幕張で展開。夜のメッセ前広場や日本庭園、新都心上空で作品を展示

アーティスト/アートディレクター・YOSHIROTTEN のインスタレーション《SUN》が、「MICUSRAT - Loves music and art - SUN / YOSHIROTTEN | Installation in Makuhari New City」として千葉の幕張海浜公園、見浜園、バス停留所、幕張新都心などで展開される。会期は8月18日〜20日。

NEWS / EXHIBITION

ワタリウム美術館の山田寅次郎展で、異文化交流の意味を考える

日本とトルコの友好関係の礎をつくったと言っても過言ではない、明治時代の青年・山田寅次郎(1866〜1957)。そんな寅次郎を介し、日本とトルコという異なる歴史を持つ2つの国の交流を紹介する展覧会「山田寅次郎展 茶人、トルコと日本をつなぐ」が、ワタリウム美術館でスタートした。

NEWS / REPORT

不可視の「かたち」を受け止める身体への意識。ICCが着目する「ものごとのかたち」

NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]で、「ICC アニュアル 2023 ものごとのかたち」が開催されている。本展は、拡張された現実としての仮想世界の興隆とともに変化してきた「ものごとのかたち」に着目し、その表現について多様な作品から考察する試みだ。会期は2024年1月14日まで。

NEWS / REPORT

JR東日本の「JAPAN ART BRIDGE」が本格始動。永山祐子の空間設計や杉本博司、脇田玲の展示にも注目

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)が、株式会社INERTIA、株式会社ルミネアソシエーツ、株式会社JR東日本クロスステーションとともに立ち上げた新たなアートプロジェクト「JAPAN ART BRIDGE」。同プロジェクトが7月27日よりマーチエキュート神田万世橋で本格始動した。総合ディレクターはアートディレクター・吉井仁実、空間設計は建築家・永山祐子が担当している。

NEWS / REPORT

「モノクローム」だからこそ見えてくる作家の個性。東京都渋谷公園通りギャラリーで「モノクローム 描くこと」が開催中

東京・渋谷の東京都渋谷公園通りギャラリーで、モノクロームの限られた色の中で描かれた作品に着目した展覧会「モノクローム 描くこと」が開催されている。参加作家は岡元俊雄、高橋和彦、たぬきだshin、西岡弘治、平瀬敏裕、堀口好輝、吉川敏明。会期は9月24日まで。

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