NEWS

京都の路上で感じる、考えるメディア「目を凝らそ」とは? 山城大督と京都文化博物館がディレクション

アーティスト・山城大督が主宰する「センサリー・メディア・ラボラトリー」と、京都文化博物館が共同で運営するプロジェクト「目を凝らそ」のウェブサイトがオープン。現在はコロナ禍でゲストを招いた対話が難しいため、様々な表現者が独自の視点で路上を記録する企画もスタートしている。

NEWS / HEADLINE

学割プランも。美術を学ぶ学生に役立つ、『美術手帖』おすすめ記事&定期購読キャンペーン

雑誌『美術手帖』では、これからアートの勉強を始めたい人に向け、定期購読キャンペーンを実施中。外出が難しいいまこそ、自宅に毎号届く定期購読を利用して、じっくりアートの知識を深めてみては? おすすめ記事と定期購読プランについて紹介する。

NEWS / PROMOTION

登録有形文化財「九段ハウス」で篠山紀信らの作品を。「つくらない都市計画」の3Dウォークスルーが公開

現在、東京・九段にある国の登録有形文化財「旧山口萬吉邸」をリノベーションした「kudan house」を舞台に開催されているオンラインアートサロン「つくらない都市計画」。そのベースとなる展覧会風景が、オンラインで公開された。

NEWS / EXHIBITION

ZKMで「地球の危機」がテーマの展覧会が開幕。オープニングプログラムはオンラインで公開

ドイツのZentrum für Kunst und Medientechnologie Karlsruhe(ZKM、カールスルーエ・アート&メディアテクノロジーセンター)で、哲学者、ブリュノ・ラトゥールが企画した「地球の危機」がテーマの展覧会「Critical Zones – Observatories for Earthly Politics」が5月23日に開催。オープニングプログラムも5月22日よりオンライン上で開催される。

NEWS / EXHIBITION

あいちトリエンナーレ実行委員会が名古屋市を提訴。弁護士・平裕介に今後の展開を聞く

5月21日、大村秀章愛知県知事が会長を務めるあいちトリエンナーレ実行委員会は、名古屋地方裁判所に訴状を提出し、名古屋市(被告)に「あいちトリエンナーレ実行委員会負担金」3380万円余の支払いを求める訴訟を提起した。異例の法廷闘争は今後どのように展開していくのか? また実行委員会の請求は認められるのか? 文化芸術活動への助成に関する訴訟を担当している弁護士・行政法学者の平裕介に話を聞いた。

NEWS / HEADLINE