東京都庭園美術館が「生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界」を開催。幻の名画《アマリリス》も公開
東京都庭園美術館は、「大正ロマン」を象徴する画家であり、詩人でもあった竹久夢二の回顧展「生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界」を開催する。会期は6月1日~ 8月25日。
東京都庭園美術館は、「大正ロマン」を象徴する画家であり、詩人でもあった竹久夢二の回顧展「生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界」を開催する。会期は6月1日~ 8月25日。
国立新美術は、香港西九龍文化地区(WKCD)で3月に開催された香港国際文化サミット 2024で香港の現代美術館M+(エムプラス)との国際連携に関する覚書に調印。これを踏まえた共同企画展の開催を発表した。
青森県内にある現代美術を扱う5つの美術館・アートセンター(青森県立美術館、青森公立大学 国際芸術センター青森、弘前れんが倉庫美術館、八戸市美術館、十和田市現代美術館)が連携し、新しいアートフェスティバル「AOMORI GOKAN アートフェス2024」をスタートさせた。その内容をレポートする。
渋谷のアートギャラリーHECTAREで、彫刻家・増井岳人の個展「piece/peace」が開催される。会期は4月26日〜5月26日。
世界屈指のジュエラーであるティファニーが、エキシビション「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」 をTOKYO NODEで開催中だ。会期は6月23日まで。
1790年創業の老舗茶舗・福寿園が、京都館7階にて新ギャラリー「アートスペース福寿園」をオープンさせる。
東京・虎ノ門にある菊池寛実記念 智美術館。その併設カフェが、「カフェダイニング 茶楓 by 温故知新」としてリニューアルオープンする。
寺田倉庫が、京都市立芸術大学内にレンタルアトリエと美術品保管庫を備えたアート複合施設を今年夏にオープンさせる。
東京・日比谷公園で大巻伸嗣、永山祐子、細井美裕が参加するアートイベント「Playground Becomes Dark Slowly」が開催される。会期は4月27日〜5月12日。
千葉県山武市で、千葉県誕生150周年記念事業の⼀環として山武市百年後芸術祭が開催される。会期は4月27日〜5月19日。
昨年7月、横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)で初めて開催されたアートフェア「Tokyo Gendai」。その第2回の参加ギャラリーや一部のプログラム詳細が発表された。
日本最大規模の写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2024」が今年もスタート。メインプログラムに参加した10ヶ国13組のアーティストらは、テーマである「SOURCE」を切り口に、どのような作品やその解釈を展開するのだろうか。
1940年代から現在までに草間彌生が制作してきた具象作品の多様な展開に着目した展覧会「草間彌生、具象を描く」展が、東京・早稲田の草間彌生美術館で開催される。会期は4月27日~9月1日。
2022年に初めて開催された国内外のギャラリーが共同で展覧会を行うイベント「温泉大作戦」。今年は再びかつ最後の開催を迎えた同イベントが、アートシーンにどのような意義をもたらすのか。企画者たちへの取材を通じて紹介する。
雪舟が後の世の絵師たちにいかに参照され、「画聖(カリスマ)」として神格化されていったのかを探る特別展「雪舟伝説─『画聖(カリスマ)』の誕生」が、京都国立博物館で開幕した。会場をレポートする。
生誕1250年記念特別展「空海 KŪKAI─密教のルーツとマンダラ世界」が奈良国立博物館で開幕。平安時代の僧・空海の生涯と、空海が日本に伝えた密教ならびにそのルーツを全5章で辿る展覧会だ。
京都国立近代美術館と京都服飾文化研究財団(KCI)による展覧会 「LOVE ファッション 私を着がえるとき」が、京都国立近代美術館にて開催される。会期は9月13日〜11月24日。
天王洲アイルを舞台に開催されている「TENNOZ ART FESTIVAL」の一環として、世界的に活躍する現代アーティスト・山口歴による大型壁画が公開された。
「無印良品」を展開する株式会社良品計画が、瀬戸内海東部に位置する香川県小豆郡土庄町豊島に滞在型宿泊施設 「MUJI BASE TESHIMA」をオープンさせる。
東京を舞台にデザインやインテリアなど様々なプレゼンテーションが展開される回遊型イベント「DESIGNART TOKYO(デザイナート トーキョー)」が今年も開催される。