NEWS

国内では約6年ぶりの美術館個展。「川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり」が東京オペラシティ アートギャラリーで開催へ

写真だけでなく、映像作品の発表や文章の執筆も行っている川内倫子の国内では約6年ぶりとなる美術館個展「川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり」が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。会期は10月8日〜12月18日。

NEWS / EXHIBITION

八丁堀に新たなアートスペース「CENTER」がオープン。人・地域・カルチャーのハブ目指す

東京、高松、香港に拠点を構えるクリエイティブカンパニー、デジコ株式会社が、東京・八丁堀に新たなスペース「CENTER」を8月22日にオープンさせる。こけら落としとなるプロジェクト#001は、NAZEによるオープンスタジオ+エキシビジョン「TASHIKA ME YOU」。

NEWS / HEADLINE

100年を超えて日本へ里帰りした作品も。「刺繍絵画の世界展 ‐明治・大正期の日本の美‐」が日本橋と京都の髙島屋で開催へ

明治期を中心に、日本を代表する美術工芸品として盛んに製作された刺繍絵画や関連資料を紹介する「刺繍絵画の世界展 ‐明治・大正期の日本の美‐」が、日本橋髙島屋S.C. 本館8階ホール(8月24日〜9月12日)と京都髙島屋 7階グランドホール(9月15日〜26日)で行われる。

NEWS / PROMOTION

アフリカン・アートの現在形を展観。「AFROMATIC TOKYO 2022 -ビューイング-」展が代官山で開催へ

多様な文化の源ともいえるアフリカ大陸が生んだ「アフリカン・アート」を、ナイジェリア出身の23作家の現代美術作品で紹介する展覧会「AFROMATIC TOKYO 2022 -ビューイング- 」が、代官山ヒルサイドテラス エキシビションルームで開催される。会期は8月30日〜9月2日。

NEWS / PROMOTION

60年以上にわたる李禹煥の創作の軌跡。国内では17年ぶりの大規模個展が国立新美術館でスタート

国内では17年ぶり、東京では初となる「もの派」の代表作家・李禹煥(リ・ウファン)の大規模回顧展が、国立新美術館で始まった。李が自ら展示構成を考案し、1960年代の最初期の作品から最新作までが紹介される本展の見どころをレポートする。

NEWS / REPORT