「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2026」見どころレポート【7/12ページ】

ピーター・ヒューゴ「光が降りそそぐところ」(京都市京セラ美術館)

ピーター・ヒューゴ「光が降りそそぐところ」展示風景
ピーター・ヒューゴ「光が降りそそぐところ」展示風景

 2008年にアルル国際写真祭のディスカバリー賞とKLMポール・ハフ賞の両方を受賞し、12年にはドイツ銀行写真賞のショートリストに選出されたピーター・ヒューゴ。15年にはプリ・ピクテの最終候補に選出されるなど、国際的に高い評価を得ている。

 本展では、生と死に対する思索を核とする「光が降りそそぐところ」シ ズを展示。作家の第一子の誕生と父の死が展示の始めと終わりを結び、20年以上にわたり撮影した人物のポートレイト、風景、静物(作家はこれらもすべてポートレイトと語る)が交差する。

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