
この夏閉幕した「Reborn-Art Festival 2017」が東京に! ワタリウム美術館で再展示
9月10日に閉幕した「Reborn-Art Festival 2017」の再展示「リボーンアート・フェスティバル 東京展 そこで何が起きていたのか? 」がワタリウム美術館で開催されている。本展は12月10日まで。

9月10日に閉幕した「Reborn-Art Festival 2017」の再展示「リボーンアート・フェスティバル 東京展 そこで何が起きていたのか? 」がワタリウム美術館で開催されている。本展は12月10日まで。

『美術手帖』11月号のジェンダー特集に関連して、11月13日に銀座 蔦屋書店でトークイベントが開催される。出演は、写真家の森栄喜と、東京都写真美術館学芸員の伊藤貴弘(予定)。

東京・丸の内の東京ステーションギャラリーの2018年展覧会スケジュールが明らかとなった。18年は初のコレクション展や、建築家・隈研吾の仕事を紹介する「くまのもの」など6つの展覧会を開催する。

大正・昭和に活躍した洋画家・熊谷守一をモデルとした映画『モリのいる場所』が、2018年に公開される。主役の熊谷守一を山﨑努が、その妻を樹木希林が演じる。

前衛詩人・北園克衛の代表作「単調な空間」をモチーフとし、音楽、映像、写真の各分野のアーティストが参加するトリビュートイベント「oF -Katsue Kitasono-」が、10月29日に福岡アジア美術館で開催される。

金沢21世紀美術館の《スイミング・プール》などの作品でも知られるレアンドロ・エルリッヒの東京で初となる大規模個展「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」が、六本木の森美術館で開催される。会期は11月18日〜2018年4月1日。

政府は24日、平成29年度の文化勲章・文化功労者を発表。現代美術家・杉本博司が文化功労者に選出されたことがわかった。

90年代よりサウンド・インスタレーションを共同制作で発表しているジャネット・カーディフとジョージ・ビュレス・ミラーのアジア初の大規模個展が、金沢21世紀美術館で開催される。会期は2017年11月25日〜2018年3月11日。

16世紀のフランドル(現ベルギー)を代表する画家、ピーテル・ブリューゲル1世。日本でも根強い人気を誇るこの画家から150年続く一族の画業を辿る展覧会「ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜」が、2018年1月から東京都美術館で開催される。

成山画廊で「LGBT」が広まる以前の同性愛にまつわる展示「G」が開催中だ。会期は11月18日まで。

彫刻家・戸谷成雄による、彫刻の構造とその発生の場を探る展覧会「戸谷成雄―現れる彫刻」が武蔵野美術大学 美術館・図書館で開催されている。会期は2017年10月16日〜11月11日。

東京・上野の東京都美術館で10月24日より、「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」が開催される。オランダのファン・ゴッホ美術館との共同プロジェクトとなる本展の見どころとは?

戦前に移民としてアメリカに渡り、太平洋戦争を経ながら画家として活躍した国吉康雄と石垣栄太郎。2人の作品を紹介する展覧会が、和歌山県立近代美術館で開催されている。会期は12月24日まで。

rin art association(群馬県)で、アーツ前橋「ヒツクリコガツクリコーことばの生まれる場所」展の連携企画として鈴木ヒラク特別展示を開催している。会期は2018年1月14日まで。

大分県別府市で行われる芸術祭「in BEPPU」の第2回目として「西野 達 in 別府」が開催される。会期は10月28日〜12月24日。

鉛筆で緻密に描き込んだ作品を制作する熊澤未来子の個展「いったり、きたり」がミヅマアートギャラリーで開催される。会期は11月1日〜12月2日。

ファッションフォトグラファーとして有名ブランドのキャンペーンなどを手がけるいっぽう、作家としても活動するヴィヴィアン・サッセンの個展が、恵比寿・G/P galleryで開催されている。会期は11月25日まで。

広告写真や映画撮影など幅広い分野で活躍する写真家の瀧本幹也が、品川・キヤノンギャラリー Sと恵比寿・MA2 Galleryの2ヶ所で個展を同時開催している。

2019年に開催される「あいちトリエンナーレ2019」のテーマが「情の時代 Taming Y / Our Passion」となることが発表された。

江戸時代を代表する浮世絵師・葛飾北斎。その作品が西洋美術に与えた影響を概観する展覧会「北斎とジャポニスム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」展が国立西洋美術館で10月21日より開催される。