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スタートバーン、ICタグ付きブロックチェーン証明書発行サービスStartbahn Cert.をローンチ

ブロックチェーンを活用した新時代のアートの流通・評価インフラを構築するスタートバーン株式会社が、アートのためのICタグ付きブロックチェーン証明書発行サービス「Startbahn Cert.」のベータ版をローンチ。国内外のギャラリーや美術系学校などの証明書発行団体向けに販売を開始する。

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アート東京がオンラインギャラリーモール「AFT Art Hunting」を公開。アートフェア東京開催中止をうけて

新型コロナウイルスの影響を受けて3月19日からの開催が中止となったアートフェア東京2020。これを受けてフェアを主催するアート東京は、3月24日〜5月9日の期間限定で、出展者によるオンラインギャラリーモール「AFT Art Hunting」を開設する。

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長引く新型コロナ。公的機関は文化支援を

美術館や博物館の休館や、アートフェア・アートオークションの開催中止や延期など、経済面においても世界のアート業界に大きな影響を与えている新型コロナウイルス。各国ではどのような公共支援が実施されているのかを参照しながら、今後日本ではどのように公的機関が支援をしていくべきなのか。Arts and Lawファウンダーで文化政策実務家・研究者の作田知樹に話を聞いた。

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アートフェア中止を受けて「OIL by 美術手帖」が期間限定で「オンライン・ビューイング」を開催。参加ギャラリーは50以上

新型コロナウイルスの影響により、国内外でアートフェアが相次いで中止や延期を発表。この状況を受けてアートECサイト「OIL by 美術手帖」が、3月20日よりウェブ上で作品の閲覧と購入ができる「オンライン・ビューイング」を開催する。

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「六本木アートナイト2020」のメインアーティストは村上隆。「ドラえもん」のバルーンも登場

今年で11回目を迎える、六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2020」が、日本を代表する現代アーティスト・村上隆をメインプログラムアーティストとして起用する。「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」をテーマに、「ドラえもん」をモチーフにした数々の作品が発表予定。会期は5月30日〜31日。

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ルノワールらの名画が動き出す。寺田倉庫G1「Immersive Museum」の「インタラクティブ展示エリア」とは?

4月17日より東京天王洲の寺田倉庫G1ビルにて開催予定の没入体験型ミュージアム「Immersive Museum」が、新たな「インタラクティブ展示エリア」を発表した。同エリアでは、最新のセンシング技術を用いて鑑賞者の動きを感知して連動することで、ルノワールやカイユボットが描いた名画が動き出す。

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