
バンクシーの最新作が盗難未遂に。男が防護服着て病院に侵入
バンクシーによる最新作で、イギリスのサウサンプトン総合病院に展示されている《Game Changer》が、盗難未遂にあっていたことがわかった。

バンクシーによる最新作で、イギリスのサウサンプトン総合病院に展示されている《Game Changer》が、盗難未遂にあっていたことがわかった。

国立文化財機構が運営する、東京・京都・奈良・九州の国立博物館が6月2日に再開する。2月末の休館以来、3ヶ月ぶり。

東京・上野の東京国立博物館は、6月2日に再開することを発表した。

東京・六本木の国立新美術館は、6月24日に再開することを発表した。また、開幕が延期となっていた「古典×現代 2020―時空を超える日本のアート」も同日に開幕する。

2月末より臨時休館している21_21 DESIGN SIGHTが、6月1日に再開することを発表。5月10日に会期終了予定だった「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」は、9月22日まで会期を延長して開催される。

東京・上野の国立科学博物館は、6月1日に再開することを発表した。新型コロナウイルス感染防止対策として、予約制を導入する。

国立西洋美術館は、今年7月からの開催を予定していた「スポーツinアート展」の中止を発表した。

今年で開館20周年を迎えるうらわ美術館が、新たにウェブサイト「Art into Life」をローンチ。サイト上では、同館のTwitterやYouTubeで展開される様々なコンテンツを紹介する。

新型コロナウイルスの影響により、国際的な文化芸術交流、日本語教育、日本研究といった事業が中止や延期を余儀なくされている。この文化危機に対して国際交流基金アジアセンターが、助成プログラム「アジア市民交流助成」を立ち上げた。

文部科学省所管の独立行政法人である日本芸術文化振興会は、「文化芸術復興創造基金」を創設。一般からの寄付をスタートさせた。

超党派の文化芸術振興議員連盟は25日、新型コロナで影響を受ける芸術文化活動従事者などに対し、総額500億円の緊急支援策を盛り込むように萩生田光一文部科学相に要望した。

箱根にあるポーラ美術館は、Nintendo Switch「あつまれ どうぶつの森」のなかで作品を飾れるように、同館所蔵作品を公開した。

「反芸術」運動に呼応した作品発表や、「天動説」をはじめとする大作絵画シリーズ、そして戦争画の研究でも知られる美術家・菊畑茂久馬が、5月21日、85歳で逝去した。

アーティスト・山城大督が主宰する「センサリー・メディア・ラボラトリー」と、京都文化博物館が共同で運営するプロジェクト「目を凝らそ」のウェブサイトがオープン。現在はコロナ禍でゲストを招いた対話が難しいため、様々な表現者が独自の視点で路上を記録する企画もスタートしている。

ゲームデザイナーのパオロ・ペデルチーニが、ドット状のグラフィックによるオンラインギャラリー「oMoMa」を開設。新型コロナウイルスの影響により、世界中の美術館やギャラリーがオンライン展示を実施する現状を受けたプロジェクトだ。

2月29日から新型コロナウイルスの影響により休館していた京都国立近代美術館が、5月26日より開館する。

東京都の小池百合子都知事は、先週発表したロードマップの骨格に基づき、休業要請緩和のステップを発表した。博物館・美術館の開館が可能となるステップ1には、国の緊急事態宣言解除に伴って移行するとした。

今年7月から開催予定だった民間主導の「東京ビエンナーレ2020」の開催延期が発表された。21年夏をコア期間として開催される。

Nintendo Switchのゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」に、東洋文庫ミュージアムや太田記念美術館も参加。美術館界からの注目が、ますます高まりを見せている。

7月3日から全国順次公開予定だったドキュメンタリー映画『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』の公開が、新型コロナウイルスの影響により、2021年春に延期となった。