ポーラ美術館も #あつまれどうぶつの森 に参戦。モネやゴッホの作品を飾ろう

箱根にあるポーラ美術館は、Nintendo Switch「あつまれ どうぶつの森」のなかで作品を飾れるように、同館所蔵作品を公開した。

ポーラ美術館のウェブサイトより

 新型コロナウイルスの影響で現在臨時休館中のポーラ美術館は、Nintendo Switch「あつまれ どうぶつの森」のために同館所蔵作品を公開した。

 今回、ポーラ美術館が公開したのは、クロード・モネの代表作のひとつである《睡蓮の池》や、フィンセント・ファン・ゴッホの《アザミの花》、ポール・セザンヌ《砂糖壺、梨とテーブルクロス》など9作品。とくにモネ《バラ色のボート》は、QRコードが6分割されており、巨大作品として飾ることができるようになっている。

モネ《バラ色のボート》 ポーラ美術館のウェブサイトより

 日本では三菱一号館美術館や東洋文庫ミュージアム、太田記念美術館などが参加している「あつ森」。現実では実現できない自分だけのキュレーションを楽しんでほしい。

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