スタートバーンと電通、NFTで協業。事業構築を支援
スタートバーン株式会社は、株式会社電通および「電通イノベーションイニシアティブ」と協業し、 コンテンツを取り扱う企業を対象とした、NFT事業の構築支援サービスを開発したと発表した。
スタートバーン株式会社は、株式会社電通および「電通イノベーションイニシアティブ」と協業し、 コンテンツを取り扱う企業を対象とした、NFT事業の構築支援サービスを開発したと発表した。
7月12日から東京都を対象に発令される4度目の緊急事態宣言。気になる美術館・博物館への要請はどうなっているのだろうか。
ニューヨーク最古の博物館「ニューヨーク歴史協会」が建物の拡張計画を発表。この拡張により約6500平米のスペースが新設され、ニューヨーク初のLGBTQ+の歴史と文化に特化した博物館である「アメリカLGBTQ+博物館」も入居する。工事は2022年夏から始まり、24年に完成予定だ。
島根県古代文化センターが所蔵する『出雲国風土記』の写本画像のうち3点が、新日本古典籍総合データベースで公開された。
『美術手帖』8月号は「女性たちの美術史」特集。世界的に再評価が高まる「女性アーティスト」について、注目すべき14組の作家論や論考、インタビューなどから、女性たちの美術史を新たに編み直す。
アメリカの「美術館長協会」(AAMD)が毎年、アメリカ、カナダ、メキシコの美術館を対象に行う美術館関連職種の平均給与調査の2021年版が発表された。コロナ禍が美術館職員の給与に与えた影響とは?
現在住人の退去と区分所有のカプセル売却が進んでいる、黒川紀章による名建築「中銀カプセルタワービル」。そのカプセルを再活用すべく、クラウドファンディングが行われている。
現代美術家・横尾忠則と衣服ブランド・A-POC ABLE ISSEY MIYAKE(エイポック エイブル イッセイ ミヤケ)とのプロジェクト「TADANORI YOKOO ISSEY MIYAKE 1」が、7月1日に発売された。このシリーズは、1970年代から横尾が手がけ続けるISSEY MIYAKEパリコレクションの招待状をモチーフにしたものだ。
2020年12月に開業した群馬・前橋のアートホテル「SHIROIYA HOTEL(白井屋ホテル)」が、医療従事者のための宿泊プランを実施。これまで群馬県在住・在勤者に対象者を限っていたが、緊急事態宣言の解除を受け、範囲を全国に拡大した。期間は9月30日まで。
東京・阿佐ヶ谷のTAV GALLERYが6月末日をもって移転することを発表した。
神奈川・相模原で活動を続けてきた、アーティストの梅津庸一が主催する共同体・パープルーム。その活動拠点である物件の取り壊しが決定し、パープルームは同所から立ち退くこととなる。
今月25日からの開催を予定していた「表現の不自由展」東京展と、7月開催予定の大阪展が、相次いで開催困難な状況に陥っている。
ジュエリー作家/工芸作家という肩書を持ちながらも、その枠を超えて芸術家としての道を切り開いたルネ・ラリック(1860〜1945)。7つの章によって、ひとりの芸術家としてのラリック像に迫る展覧会「ルネ・ラリック リミックス」が東京都庭園美術館で開幕。そのハイライトをお届けする。
東京メトロ銀座線日本橋駅のリニューアルに伴い、山口晃が原画・制作監修を務めた大型のステンドグラスによるパブリック・アート《日本橋南詰盛況乃圖》が、7月1日から公開される。
借用作品を紛失し、作品の総点検のために休館中のアーツ前橋。その今後を考える委員会「アーツ前橋あり方検討委員会」の第1回が前橋市役所で開催された。会の議論の要所を抜粋してお伝えする。
アムステルダム国立美術館は、同館を代表する所蔵作品であるレンブラントの《夜警》について、欠損部分の復元が完了したことを発表した。300年ぶりに本来の姿が披露された。
中国・上海の美術館・OCAT上海館で展示されていたある中国人アーティストによる5000人もの女子大学生を美醜でランク付けした映像作品が、中国のネット上で強く批判された。
ファッションブランド「マルタン・マルジェラ」を興したデザイナー、マルタン・マルジェラ。謎につつまれていたその素顔に迫るドキュメンタリー映画『マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”』が9月17日より公開される。
ひとりのアーティストに捧げられた美術館としては世界最大級となる「ムンク美術館」が10月22日、ノルウェーのオスロに開館する。
ユニクロはロンドンを代表する現代美術館である「テート・モダン」と3年間のグローバルパートナーシップを締結したと発表。2022年にはテート・モダンとコラボレーションしたUT商品もリリースする。