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「米谷健+ジュリア展 だから私は救われたい」が角川武蔵野ミュージアムで開催。日本では初の大規模個展

広大なスケールで多様な表現を展開する日本人とオーストラリア人によるアーティストユニット「米谷健+ジュリア」。今回、日本初となる大規模個展が、ところざわサクラタウン内の角川武蔵野ミュージアムで開催される(エディット アンド アートギャラリー)。会期は11月6日〜2021年3月7日。

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東京オペラシティアートギャラリーと同時開催。東京都写真美術館の石元泰博展は「生命体としての都市」にフォーカス

東京都写真美術館、高知県立美術館、東京オペラシティアートギャラリーは、写真家・石元泰博の生誕100年を記念した回顧展を共同企画。東京都写真美術館では、「生誕100年 石元泰博写真展 生命体としての都市」が開催される。会期は9月29日〜11月23日。

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小沢剛の「帰って来た」シリーズが一堂に。大規模個展が弘前れんが倉庫美術館で開催

近年、グローバルに活躍した近現代の人物を題材とした「帰って来た」シリーズに取り組む小沢剛。その全5作品を一挙に公開する個展「小沢剛展 オールリターン ―百年たったら帰っておいで 百年たったらその意味わかる」が、弘前れんが倉庫美術館で開催される。会期は10月10日〜20201年3月21日。

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もうひとつの江戸絵画「大津絵」とは何か? 東京ステーションギャラリーでその魅力に迫る展覧会が開催中

江戸時代初期から民衆によって生み出され、これまで歴史資料・民俗資料として扱われることの多かった「大津絵」。その魅力に迫る展覧会「もうひとつの江戸絵画 大津絵」が、東京ステーションギャラリーで開催されている。会期は11月8日まで。

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根津美術館は今年で財団創立80周年。同館所蔵の国宝・重要文化財を一望する展覧会が開催

国宝7件、重要文化財88件を含む、日本と東洋の古美術約7400件を所蔵する東京・南青山の根津美術館。今年は、同館の財団創立80周年と、現在の文化財保護法が制定されてから70年目にあたる節目の年。加えて、初代・根津嘉一郎の生誕160年でもあることを記念して、特別展「根津美術館の国宝・重要文化財」が開催される。会期は11月14日~12月20日。

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過去最大の「佐藤可士和展」が国立新美術館で開催へ。「UT STORE」も会場に登場

2021年2月3日〜5月10日に国立新美術館で開催される佐藤可士和の過去最大規模となる個展の詳細が発表された。屋外広告やロゴ、グラフィックデザインなど佐藤の代表作が紹介されるほか、佐藤自身がプロデュースする「UT STORE」の国立新美術館バージョンも展示会場に登場する。

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