宇治野宗輝が見せる物質文明の最新形とは? すべて新作で挑む個展「ライヴズ・イン・ジャパン」開催
東京・天王洲の山本現代で、家電や大量生産品などを組み合わせたサウンド・スカルプチャーの制作で知られる宇治野宗輝が個展を開催。映像インスタレーションやドローイングなど、すべて新作で展示を構成する。会期は3月3日〜4月7日。
東京・天王洲の山本現代で、家電や大量生産品などを組み合わせたサウンド・スカルプチャーの制作で知られる宇治野宗輝が個展を開催。映像インスタレーションやドローイングなど、すべて新作で展示を構成する。会期は3月3日〜4月7日。
実在しない建造物をモチーフとした絵画などで知られる野又穫が、佐賀町アーカイブで個展を開催。会期中には野又作品のファンであるという小説家・椎名誠との対談も行われる。会期は3月7日〜5月27日。
精巧な草花の木彫作品をインスタレーションで発表する須田悦弘の個展が、ヴァンジ彫刻庭園美術館で開催される。美術館庭園に咲くクレマチスをモチーフに、多数の最新作を発表する。会期は2018年4月22日〜10月30日。
野生のキノコを描く「菌類画」の第一人者、小林路子の個展が美術館「えき」KYOTOで開催される。会期は2018年3月8日〜25日。
広島市現代美術館で展覧会「阿部展也ーあくなき越境者」が開催される。戦前戦後にかけて、世界を舞台に活動した作家・阿部展也を紹介する。会期は2018年3月23日〜5月20日。
イラストレーター・漫画家の本秀康の約30年間にわたる活動を紹介する展覧会が、東京・銀座のクリエイションギャラリーG8で開催。会期は2月27日〜3月29日。
横浜市民ギャラリーで2018年のコレクション展「写真と素描でたどる横浜 1950-1980年代を中心に」が開催される。戦後横浜の風景の移り変わりを写真と素描作品から紹介する。会期は2018年3月2日〜18日。
ファッションデザイナー・中里唯馬が2009年より手がけている自身のファッションレーベル「YUIMA NAKA-ZATO」。この展覧会「YUIMA NAKAZATO Exhibition -HARMONIZE-」が2月21日から25日まで、東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3で開催されている。
静岡県熱海市のMOA美術館で、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」と歌川広重の「保永堂版 東海道五十三次」の全点を一挙に公開する展覧会が開催される。会期は3月16日〜4月24日。
緩くも風刺的で辛辣な作品を描く加賀温の個展がMAHO KUBOTA GALLERYで開催。アイルランドを拠点に活動しており、本展が日本初個展となる。会期は2018年3月6日〜4月7日。
写真家のHIROMIXとファッションデザイナーのNukemeによる2人展「KAWAII未来」が、高円寺のFAITHで開催されている。会期は2月16日〜26日。
世界各国の航空会社の機内食器のコップを展示する「Airplane Cups」展が、東京・三宿のカフェSUNDAYで開催される。会期は3月10日〜4月22日。
昭和を代表する写真家・林忠彦の展覧会が六本木・FUJIFILM SQUARE 写真歴史博物館で開催される。2部構成で半世紀に渡る活動を紹介する。会期は第一部が2018年4月1日〜5月31日、第2部が6月1日〜7月31日。
東京都写真美術館が新たな展覧会シリーズ「写真発祥地の原風景」を開催する。第一弾は西洋と東洋の文化の交流地「長崎」を取り上げ、写真文化の源流を探る。会期は2018年3月6日〜5月6日。
アラスカやアイスランドなど極地のランドスケープを撮影する写真家・石塚元太良の個展がAKIO NAGASAWA GALLERY AOYAMAで開催される。「相反するものの共在」をテーマに氷河を写し取った作品を発表する。会期は2018年2月28日〜3月31日。
イスラエル人アーティスト、エイヤル・セーガルの日本初個展が代官山・LOKO GALLERYで開催される。本展は第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」の地域連携プログラム「Displace」の第2弾。会期は2018年2月17日〜3月17日。
東京・浅草にあるギャラリーASAKUSAで、映像祭「アサクサエンターテイメンツ」が開催。ヒト・シュタイエルやアントン・ヴィドクルなどによる計9作品を3つのプログラムに分け、2月18日から3月4日まで毎日上映する。
京都市に新たにオープンする不定期開催のギャラリー「soda」で、ユナイテッド・ブラザーズ(荒川医+荒川智雄)とカースティン・ブラッシュによるトークイベントが開催。2日間限定で、ブラッシュの作品展示も行われる。
マルク・シャガールの彫刻家としての一面に光を当てる「シャガール - 三次元の世界」展が、3月10日から青森県立美術館で開催。同館では現在、シャガールによるバレエ『アレコ』の巨大な背景画全4作品も展示されている。
イタリア・ルネサンスの芸術家、ミケランジェロ・ブオナローティの彫刻作品《ダヴィデ=アポロ》を中心に、古代ギリシャ・ローマとルネサンスの身体美の表現に迫る展覧会が国立西洋美術館で開催される。会期は6月19日〜9月24日。