
「信仰」の危うさや儚さを3組のアーティストが考える。「ALLNIGHT HAPS 2018」の後期展示をチェック
京都・東山のHAPSが企画する展覧会シリーズ「ALLNIGHT HAPS」。前期の「呼び出し、交換」に続き、後期の「信仰」では3組のアーティストが順番に展示を行う。会期は11月23日〜2019年3月24日。

京都・東山のHAPSが企画する展覧会シリーズ「ALLNIGHT HAPS」。前期の「呼び出し、交換」に続き、後期の「信仰」では3組のアーティストが順番に展示を行う。会期は11月23日〜2019年3月24日。

ロンドン拠点のアーティスト・猪瀬直哉の初個展「Blue」が、東京のGINZA SIX内にあるアートギャラリー「THE CLUB」で開催される。本展は、猪瀬の制作の原点である「ブルー」をテーマに、新作と旧作を回顧展形式で紹介するもの。細部までくまなく描いた精巧な風景と抽象美をかけ合わせた青の世界を堪能したい。会期は12月1日〜2019年1月31日。

美術家・二艘木洋行の新作展が、東京・目白のTALION GALLERYで開催される。2000年頃流行した無料の描画スクリプト「お絵描き掲示板」をベースに制作された作品群に注目したい。会期は11月29日〜12月27日。

鳥取で結成された前衛芸術家集団、スペース・プラン。ミニマリズムをはじめとしたその活動を紹介する展覧会「スペース・プラン記録展−鳥取の前衛芸術家集団1968-1977−」が、鳥取の「ギャラリー鳥たちのいえ」で開催される。会期は12月7日〜19日。

寺田倉庫の美術館倉庫を利用する人々の一部コレクションを紹介する「マイ・コレクション展」が今年も開催。王貞治、藤井フミヤなど各界著名人のコレクションが東京・天王洲のT-ART HALLに集まる。会期は11月29日〜12月9日。

今年京都賞を受賞したアメリカ人アーティスト、ジョーン・ジョナスが東京・六本木のワコウ・ワークス・オブ・アートで個展「Simple Things」を開催する。会期は11月17日~12月26日。

「具体美術協会」の初期会員であったことでも知られる美術家・吉田稔郎の個展が、青山のファーガス・マカフリー東京で開催される。本展は、具体美術協会の活動が特に活発だった1953年から63年のあいだに制作された作品を紹介するもの。会期は11月3日〜12月22日。

緻密な描写で知られる画家・池田学の個展「どうぶつたち」が、三重県の神楽サロン・伊勢外宮前で開催される。本展は、池田が長年続けてきた小さな動物画シリーズを紹介するもの。会期は11月3日~2019年1月6日(第1期)、1月12日~3月3日(第2期)。

東京・東神田のgallery αMで連続開催されている展覧会「絵と、 」。これまで五月女哲平、藤城嘘、村瀬恭子を取り上げてきた同展の第4回目では、千葉正也が展示を行う。会期は11月10日〜2019年1月12日。

2014年より開催されている「富士の山ビエンナーレ」。3回目を迎える今年は「スルガノミライ」をテーマに、静岡県の富士本町・富士川・蒲原・由比の4つのエリアで、15名のアーティストによる作品展示のほか数多くのアートプログラムが実施されている。開催期間は11月25日まで。

フィンランドを代表するテキスタイルメーカー・マリメッコの展覧会「マリメッコ・スピリッツ フィンランド・ミーツ・ジャパン」が、岐阜県現代陶芸美術館で開催される。本展は、今年4月に茨城県現代陶芸美術館で開催された同展の巡回展。会期は11月17日~2019年2月24日。

眼鏡と様々な文化の融合から新たな価値を生み出すため、アート展やイベントを定期的に開催してきたJINS 渋谷店。その第4弾としてアーティストのニコラ・ビュフの展覧会「Trompe-l’œil モンスターのめがね屋さん」が開催中だ。会期は10月29日〜2019年1月10日。

キャンバスや布を組み合わせ、スプレーによるペインティングを施した作品などを発表するデンマーク人アーティスト、キャスパー・ソンネの日本初個展「Body Body Head」が東京・元麻布のKaikai Kiki Galleryで開催中。会期は11月22日まで。

同時代に活動した写真家・奈良原一高と画家の堀内康司。それぞれの連作の受贈を記念した展覧会「奈良原一高《人間の土地》と“グループ「実在者」”」が、島根県立美術館で開催される。会期は11月14日〜2019年2月11日(第1部)、11月16日〜2019年2月4日(第2部)。

16世紀イタリアを代表する画家の一人、ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ。その展覧会が、日本初公開の3点とともに2019年8月から20年2月まで札幌、名古屋、大阪を巡回することが決定した。

国際的に知られる彫刻家、イサム・ノグチと、画家であり理論家としても活躍した長谷川三郎の交友に注目した展覧会「イサム・ノグチと長谷川三郎-変わるものと変わらざるもの」が、横浜美術館で開催される。両者がともに歩んだ1950年代を、ノグチ作品約50点、長谷川作品約70点を通して明らかにすることを試みる。会期は2019年1月12日~3月24日。

東京・丸の内の東京ステーションギャラリーが2019年の展覧会スケジュールを公開した。19年は現時点で、アルヴァ・アアルトの巡回展から坂田一男の東京初の大規模個展まで、6つの展覧会が予定されている。

「鉄工島FES 2018」が11月4日に東京・京浜島のBUCKLE KÔBÔ、須田鉄工所ほか4会場で開催される。アートワークを手がけるのは、和田永をはじめ、市川平、SIDE CORE(Nampei Akaki、牧唯 / NNNI)×コムアイ、ARIKA × BIENなど、いま注目を集めるクリエイターたち。そのほか石野卓球(電気グルーヴ)、∈Y∋(ボアダムス)、七尾旅人、土岐麻子らによるライブにも注目したい。

金沢21世紀美術館で、アジアの作家による作品を集めたコレクション展「アジアの風景」が開催される。本展では、「人間はどこに向かって行くのか」という普遍的な問いを投げかける作品を紹介。会期は11月3日〜2019年5月6日。

17世紀の西洋古典から現代日本まで描き継がれてきた、廃墟という画題。「廃墟の美術史」を紐解くべく、廃墟・遺跡・都市をテーマとする作品を集めた展覧会「終わりのむこうへ:廃墟の美術史」が、渋谷区立松濤美術館で開催される。会期は12月8日〜2019年1月31日。