日本イタリア国交樹立 160周年記念・フォンタネージ来日 150周年記念「フォンタネージ—イタリアの光・心の風景」(京都国立近代美術館)
京都市の京都国立近代美術館で、日本イタリア国交樹立160周年・フォンタネージ来日150周年を記念した展覧会「フォンタネージ—イタリアの光・心の風景」が開催される。会期は7月18日~10月4日。本展は東京・丸の内の三菱一号館美術館(10月17日〜2026年1月24日)にも巡回する予定だ。

フォンタネージは明治初期に来日し、日本洋画の黎明期に影響を与えた画家だ。ヨーロッパの風景画の伝統とともに、感情を込めた自然表現を教育を通じて伝えた。その存在は、日本近代美術の形成において重要な役割を果たしている。
本展では、作品と資料を通して文化的交流の軌跡をたどる。近代美術の国際的な往還を考える機会となるだろう。
会期:2026年7月18日~10月4日
会場:京都国立近代美術館
住所:京都府京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
開館時間:10:00〜18:00(金〜20:00) ※入場は閉館の30分前まで
休館日:月(ただし7月20日、9月21日は開館)、7月21日、9月24日
料金:一般 2000円 / 大学生 1300円 / 高校生以下・18歳未満は無料
「没後20年 ナムジュン・パイク|じゅげむ展」(ワタリウム美術館)
東京・外苑前のワタリウム美術館で、ビデオ・アートの先駆者ナムジュン・パイク(1932〜2006)の没後20年を記念した大規模個展「ナムジュン・パイク|じゅげむ展」が開催される。会期は7月19日〜11月23日。

展覧会名にある「じゅげむ(寿限無)」とは、子供の長寿を願って長い名前を連ねる落語の演目。ブラウン管から液晶、4K、LEDへと映像メディアが急速に進化を遂げる現代において、パイクが遺した作品が「寿限無のように長く、次世代へと生き続けてほしい」という美術館の願い、そしてつねに新たな視点を与え続けるパイク作品の超時空的な生命力が本展の核となる。
パイクの誕生日であり「海の日」でもある7月20日には、表参道にある善光寺を会場に、没後20年の記念シンポジウム「パイクのVIDEA いろいろ2026」も開催される。
会期:2026年7月19日〜11月23日
会場:ワタリウム美術館
住所:東京都渋谷区神宮前3-7-6
開館時間:11:00〜19:00
休館日:月(ただし9月21日、10月12日、11月23日は開館)
料金:大人 1500円 / 大人ペア 2600円 / 学生(25歳以下)・高校生・70歳以上 1300円 / 小・中学生 500円



















