国宝・迎賓館で藤田嗣治の生誕140周年を祝う特別参観。「国宝迎賓館で出会う、フランスのやわらかな風景」が開催

東京・赤坂の迎賓館赤坂離宮で、藤田嗣治の生誕140周年を記念した展覧会、藤田嗣治生誕140周年特別参観「国宝迎賓館で出会う、フランスのやわらかな風景」が開催される。会期は8月13日〜9月15日

迎賓館赤坂離宮 (c)PhotoAC

 画家・藤田嗣治(1886〜1968)が生誕140周年を迎えたことを記念して、迎賓館赤坂離宮で、藤田嗣治生誕140周年特別参観「国宝迎賓館で出会う、フランスのやわらかな風景」が開催される。会期は8月13日〜9月15日。

迎賓館所有の藤田の絵画全6点を展示

 1909年に東宮御所として建設され、1974年から国の迎賓施設として使用されてきた迎賓館赤坂離宮は、日本唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築として知られる。2009年には本館をはじめとする建造物群が国宝に指定され、2016年からは接遇に支障のない範囲で通年一般公開が実施されている。

 今回の特別観覧では、東・西玄関で藤田嗣治の作品4点が観賞となるほか、現在公開されていない藤田作品2点が花鳥の間に特別展示される。迎賓館が所有する藤田の絵画全6点は、18世紀ルイ王朝時代のフランス風俗が描かれた約130号(約154×211cm)の巨大なもの。迎賓館赤坂離宮の参観と合わせて、作品をを観賞できる貴重な機会となるだろう。

 なお、期間中、参観者には来館記念として同館所有の藤田の絵画1点がデザインされたポストカード(1枚)がランダムでプレゼントされる(なくなり次第終了)。

編集部