別府に新たなアートホテル。文化交流拠点「HAJIMARI Beppu」が開業
大分県別府市で建築築設計、空間再生、地域デザインに取り組むDABURA.m(ダブラエム)株式会社が、宿泊機能を主にした文化交流拠点となる複合施設「HAJIMARI Beppu(はじまりべっぷ)」を9月に開業する。
大分県別府市で建築築設計、空間再生、地域デザインに取り組むDABURA.m(ダブラエム)株式会社が、宿泊機能を主にした文化交流拠点となる複合施設「HAJIMARI Beppu(はじまりべっぷ)」を9月に開業する。
ルーシー&ルーク・メイヤーがクリエイティブ・ディレクターを務める「JIL SANDER ジル サンダー」が、アーティストや写真家と定期的にコラボレーションし制作する限定本シリーズの新刊『LOS ANGELES』を8月18日に発売する。
日用品や玩具などの生活に根差したアイテムをモチーフにした絵画作品などを発表してきた画家・落合翔平。その過去最大級の個展「THIS IS OCHIAI SHOHEI」が東京・天王洲のYUKIKOMIZUTANIで開催される。会期は8月26日〜9月23日。
XR表現を探求するアーティスト・クリエイターを支援する公募プログラム「NEWVIEW OPEN CALL 2023」の募集が8月4日より始まった。選考の結果選ばれた「NEWVIEWアソシエイト・アーティスト」には、制作支援として100万円を上限としたサポートも実施される。
東京都が推進する「Sustainable High City Tech Tokyo = SusHi Tech Tokyo」を推進する取り組みの一環として、東京・丸の内に「SusHi Tech Square」がオープンする。1階「Space」ではオープニングとなる第1期展覧会として8組のクリエイターによる「わたしのからだは心になる?」展がスタートする。会期は8月30日〜11月19日。
多彩なヒンドゥー教の神像から、人々が神々に捧げる愛や願いのかたちにせまる特別展「交感する神と人─ヒンドゥー神像の世界」が大阪府吹田市の国立民族学博物館で開催される。会期は9月14日〜12月5日。
アーティスト/アートディレクター・YOSHIROTTEN のインスタレーション《SUN》が、「MICUSRAT - Loves music and art - SUN / YOSHIROTTEN | Installation in Makuhari New City」として千葉の幕張海浜公園、見浜園、バス停留所、幕張新都心などで展開される。会期は8月18日〜20日。
十和田市現代美術館から徒歩7分のサテライト会場「space」で、演劇と写真を横断するアーティスト三野新の個展「外が静かになるまで」が開催される。会期は9月16日〜12月17日。
日本画家たちが実際に訪れ、描いた場所を通じて「聖地巡礼」を味わう展覧会「日本画聖地巡礼 ―東山魁夷の京都、奥村土牛の鳴門―」が、山種美術館で開催される。
黒川紀章設計の中銀カプセルタワービルのカプセルを再活用した新たなスペース「SHUTL(シャトル)」が10月7日にオープンすることが発表された。
日本とトルコの友好関係の礎をつくったと言っても過言ではない、明治時代の青年・山田寅次郎(1866〜1957)。そんな寅次郎を介し、日本とトルコという異なる歴史を持つ2つの国の交流を紹介する展覧会「山田寅次郎展 茶人、トルコと日本をつなぐ」が、ワタリウム美術館でスタートした。
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]で、「ICC アニュアル 2023 ものごとのかたち」が開催されている。本展は、拡張された現実としての仮想世界の興隆とともに変化してきた「ものごとのかたち」に着目し、その表現について多様な作品から考察する試みだ。会期は2024年1月14日まで。
メキシコ出身で、自然素材を用いた大規模なインスタレーションや絵画で知られている現代美術家、ボスコ・ソディ。その個展「GALAXY」がSCAI THE BATHHOUSEで開催される。会期は9月16日〜11月5日。
今年2回目となる「フリーズ・ソウル」が9月6日〜9日にソウルのCOEXで開催される。世界30ヶ国から120以上のギャラリーが参加し、日本からはAnomalyや東京画廊+BTAPなど12のギャラリーが出展する。
東京・南青山のMA5 Galleryで、デザインコレクティヴ・MULTISTANDARDの展覧会"JUNCTION"が開催される。会期は8月19日〜9月10日。
今週開幕の展覧会、またはこの連休に閉幕する展覧会から、とくに注目したい8つをピックアップしてお届けする。新型コロナウイルス対策にともなう事前予約の方法や注意事項については、各館の公式ウェブサイトを参照してほしい。
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)が、株式会社INERTIA、株式会社ルミネアソシエーツ、株式会社JR東日本クロスステーションとともに立ち上げた新たなアートプロジェクト「JAPAN ART BRIDGE」。同プロジェクトが7月27日よりマーチエキュート神田万世橋で本格始動した。総合ディレクターはアートディレクター・吉井仁実、空間設計は建築家・永山祐子が担当している。
鈴木康広の《はじまりの果実》がストリートファニチャーとして十和田市現代美術館に収蔵された。それに伴い、作品の展示場所は同館の前庭から十和田市民図書館の敷地内へと変更。6月より常設展示されている。
東京・渋谷の東京都渋谷公園通りギャラリーで、モノクロームの限られた色の中で描かれた作品に着目した展覧会「モノクローム 描くこと」が開催されている。参加作家は岡元俊雄、高橋和彦、たぬきだshin、西岡弘治、平瀬敏裕、堀口好輝、吉川敏明。会期は9月24日まで。
ベルギーのラグジュアリーブランド「DELVAUX(デルヴォー)」から、シュルレアリスムの巨匠 ルネ・マグリットの生誕125周年を記念したコレクションが発表された。