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グラフィック界の次世代を担う若手を発掘。第23回グラフィック「1_WALL」展がガーディアン・ガーデンで開催へ

グラフィック界の次世代を担う若手を発掘する公募展である第23回グラフィック「1_WALL」展が、4月6日〜5月15日に銀座のガーディアン・ガーデンで開催される。会期中の4月22日にはオンライン上のライブ配信によって公開最終審査が行われ、グランプリが決定。受賞者には、1年後の個展開催の権利と、個展制作費30万円が贈られる。

NEWS / PROMOTION

アーティストの「不在」を感じとる。マーク・マンダースの個展が東京都現代美術館でスタート

「建物としての自画像」という構想に沿って作品制作を行うことで知られているアーティスト、マーク・マンダース。その国内美術館では初となる個展「マーク・マンダース ─マーク・マンダースの不在」が、東京都現代美術館でスタートした。本展で注目すべきは作家自身の「不在」だ。

NEWS / REPORT

15年にわたる領域横断的なクリエイションの全貌。「ライゾマティクス_マルティプレックス」が東京都現代美術館で開幕

メディア・アートの領域を超え、研究開発からデザイン、エンターテインメントまで多様な領域で活動してきたrhizomatiks(ライゾマティクス)。今年設立15周年を迎えるその活動を総覧する個展「ライゾマティクス_マルティプレックス」が、東京都現代美術館で開幕した。会期は6月22日まで。

NEWS / REPORT

東京国立近代美術館のコレクション展、今期のテーマは「東北を思う」「春まつり」「あやしい」。ソル・ルウィットの巨大壁画も公開中

東京国立近代美術館の所蔵作品展「MOMATコレクション」が、「東北を思う」「春まつり」「あやしい」をキーワードに展示替え。会期は3月23日〜5月16日。同館では、ソル・ルウィットの巨大ウォール・ドローイングも公開されている。

NEWS / EXHIBITION

藤森照信、妹島和世、藤本壮介、石上純也、平田晃久、藤原徹平、会田誠、草間彌生が独自のパビリオンを都内で発表。「パビリオン・トウキョウ2021」とは?

日本人の建築家6名とアーティスト2名がそれぞれ独自のパビリオンを設計し、新国立競技場を中心とするエリアに設置。未来の建築やアートとして紹介するプロジェクト、Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13「パビリオン・トウキョウ2021」が今年7月1日から始まる。

NEWS / EXHIBITION

現代女性が描く「令和の春画」。「現代春画考『春ごもり』 須川まきこ+鳥居清長」展がスパイラルで開催

現代春画を再考する展覧会「現代春画考『春ごもり』 須川まきこ+鳥居清長」が、3月20日〜22日の会期で東京・南青山のスパイラルルームで開催。イラストレーター・須川まきこの新作3図や、鳥居清長『袖の巻』全12図復刻プロジェクトから摺り上がった6図を展示する。

NEWS / EXHIBITION

ネオ・ダダの活動拠点が現代に蘇る。Chim↑Pom卯城竜太らが新たなスペース「White House」をオープン

Chim↑Pomのメンバーである卯城竜太が、アーティストの涌井智仁、ナオ ナカムラの中村奈央とともに、新たなスペース「White House」を新宿でスタートさせる。会場となる建物は1960年にネオダダイズム・オルガナイザーズの活動拠点として磯崎新によってつくられたもので、ネオ・ダダのリーダー・吉村益信の住居だった「新宿ホワイトハウス」。

NEWS / HEADLINE

アートとサウナで身体感覚を研ぎ澄ます。「TikTok チームラボリコネクト」が六本木にオープン

アートとサウナによる新しいかたちの展覧会「チームラボ & TikTok, チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木」が、3月22日から8月31日までの半年間限定で東京・六本木にて開催。本展の見どころやおすすめの体験方法をレポートで紹介する。※会期は11月23日まで延長された。

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