第39回

ドイツ写真の核心を現代に繋げるためには? 1997年3月号「ドイツ写真:ベッヒャー以後」

『美術手帖』創刊70周年を記念して始まった連載「プレイバック!美術手帖」。アーティストの原田裕規が美術手帖のバックナンバーを現在の視点からセレクトし、いまのアートシーンと照らしながら論じる。今回は、1997年3月号に掲載された「ドイツ写真:ベッヒャー以後」をお届けする。

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第37回

[ARTIST IN FOCUS]江康泉:古典と現代のコンテクストを接続し、アジア固有の想像力を取り戻す小さな革命

東洋の歴史や文化を参照し、現代都市、個人の記憶、テクノロジーなどを複層的に結びつけ、多様な領域を横断した創作活動を展開する江康泉(ゴンホンチュン)。金沢21世紀美術館での個展に際し、本展の担当学芸員が、本人との対話を経て、その作品世界を論じる。

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AIが私から奪うものについて。アーティスト・脇田玲の内省

生成AIの急速な進化はいま、アーティストの創作行為に根本的な問いを投げかけている。プログラミングを制作の核に据えてきたアーティストの脇田玲は、創作の過程で得てきたものがAIの台頭により失われ得ることに逡巡する。その問いに向き合ったエッセイをお届けします。

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ヴェネチア・ビエンナーレ2026:注目の国別パビリオン16選

5月9日に開幕する第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展。世界各国が独自の視点から現代社会や歴史、アイデンティティを問い直す国別パビリオンは、本展の見どころのひとつだ。本記事では、編集部がとくに注目したい各国パビリオンを取り上げ、その展示内容と背景を紹介する。

INSIGHT

地域レビュー(関東):柴山陽生評「鳥本采花 瞳の解釈、希望の声」(GALLABO TOKYO)/「Dear Animals and Plants ―親愛なる仲間たち―」(群馬県立館林美術館)

ウェブ版「美術手帖」での地域レビューのコーナー。本記事では、柴山陽生(横浜国立大学)が関東圏(東京を除く)で開催された展覧会のなかから、GALLABO TOKYOで開催された「鳥本采花 瞳の解釈、希望の声」と、群馬県立館林美術館の「Dear Animals and Plants ―親愛なる仲間たち―」という、植物と動物に関する2つの展覧会を取り上げる。

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