江戸東京博物館、東京都写真美術館、東京都現代美術館、東京都庭園美術館、東京都美術館、江戸東京たてもの園の、6つの都立美術館が収蔵する資料・作品を、横断的に検索できるデータベース「Tokyo Museum Collection」。約37万点のコレクション情報を公開するこのデータベースに、今年4月、一部の画像データを無償でダウンロードできるサービスが加わる。
これは、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が推進する「TOKYOスマート・カルチャー・プロジェクト」の一環となるもの。調査研究や教育活動、報道・広報など、様々な場面での利活用を促すとともに、デジタルを活用した新しい鑑賞体験やコンテンツの創造・発信を目的としている。
これは、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が推進する「TOKYOスマート・カルチャー・プロジェクト」の一環となるもの。調査研究や教育活動、報道・広報など、様々な場面での利活用を促すとともに、デジタルを活用した新しい鑑賞体験やコンテンツの創造・発信を目的としている。


また同プロジェクトの一環として、江戸東京たてもの園では、鑑賞支援ウェブアプリケーション「江戸東京たてもの園鑑賞ナビ」を公開中。同園に点在する30棟の歴史的建造物の見どころをAI音声でガイドするほか、GPSによる現在地表示マップ、さらにはAR(拡張現実)技術を用いて移築前の古写真や昔の道具の使い方を閲覧できるなど、園内散策をより深く、快適に楽しめるサービスを提供している。春からは音声ガイド等のコンテンツが5言語に拡充され、新たに韓国語・中国語(繫体字・簡体字)で利用可能となる予定だ。

さらに、大規模改修のため休館中の江戸東京博物館が提供するスマートフォンアプリ「ハイパー江戸博」も、約35万ダウンロード達成と注目を集めている。博物館の収蔵品や江戸東京の歴史を楽しく学べるコンテンツとして、これまでに「江戸両国編」「明治銀座編」「日本橋繫昌記 江戸のお金編」「大正ロマン浅草編」が配信された。それぞれ100個の収蔵品を探しながら江戸東京の暮らしや文化、歴史を学ぶことができるものとなっている。


























