「紅白歌合戦」の舞台美術はどのように生まれたのか? NHKデザインセンター森内大輔に聞く

日本における大晦日の風物詩『NHK紅白歌合戦』。数千人のスタッフが参加するなど、まさにNHKが総力を挙げて制作する番組だ。ウェブ版「美術手帖」では『第68回NHK紅白歌合戦』本番前日のNHKホールに潜入。その舞台裏を取材するとともに、今回の舞台美術や映像をデザインしたNHKデザインセンターのチーフプロデューサー・森内大輔に、舞台美術に込めた狙いなどを聞いた。

INTERVIEW

「シアターコモンズ’18」が開催。 森村泰昌らの新作とともに「来たるべき劇場/演劇」を提示

「シアターコモンズ」は日常生活で演劇的発想を活用し、「来たるべき劇場/演劇」を提示するプロジェクト。第2回目となる今回は、東京都港区エリアの各所を舞台に、国内外の9組のアーティストが作品を発表する。会期は2018年2月22日〜3月11日。ディレクターは芸術公社の相馬千秋。

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