
「ムーンアートナイト下北沢2024」開幕レポート。シモキタにアートという核を
下北沢の街を舞台に、「月」をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2024」が今年も開幕した。

下北沢の街を舞台に、「月」をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2024」が今年も開幕した。

3000メートル級の山々が連なる北アルプス山脈の麓に位置する長野県北西部の大町市。ここを舞台に、2017年に初開催された「北アルプス国際芸術祭」の第3回目が開幕した。会期は11月4日まで。

今週開幕・閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

堺 アルフォンス・ミュシャ館で、当時のアフィショマニ(ポスターマニア)たちを熱狂させたアルフォンス・ミュシャによるポスターや、そのデザイナーとしての手腕を取り上げる企画展「アフィショマニ!ミュシャマニ!」が開催中だ。会期は12月1日まで。

まだまだ続く猛暑。そんな天気でも行きやすい、都内の駅チカ美術館をピックアップしてお届けする。※水分や塩分補給による熱中症対策をしっかりと行ったうえでお出かけください(本稿は随時内容をアップデートしています。9月12日最終更新)。

2025年9月13日〜11月30日に開催される国際芸術祭「あいち2025」の参加作家32組が発表された。

9月7日に韓国・光州で開幕した「光州ビエンナーレ2024」。今年、同ビエンナーレに初出展した福岡市主導の日本パビリオンの様子を現地からお伝えする。

30周年を迎えた第15回光州ビエンナーレが開幕した。「パンソリ 21世紀のサウンドスケープ」をテーマに掲げ、多様な空間の概念を探求する本展をレポートする。

「清流の国ぎふ」文化祭2024「DX 時代のメディア表現──新しい日常から芸術を思考する」が、岐阜・大垣市の情報科学芸術大学院大学[IAMAS]で開催される。会期は11月1日〜7日。

東京臨海副都心エリアを舞台にアートプロジェクト「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2024~Port of Dialogue~」が開催される。会期は9月27日~10月6日。

株式会社山田養蜂場が、期間限定で山田養蜂場ギャラリーを一般公開。「自然賛歌 美しきバルビゾン派の世界」展を開催する。

渋谷PARCOが9月13日より11日間にわたり、「SHIBUYA PARCO ART WEEK 2024」を開催する。今年の注目トピックスは?

エスパス ルイ・ヴィトン東京で、アメリカ・インディアナ州出身のウェイド・ガイトンによる個展「THIRTEEN PAINTINGS」が開催される。

国立新美術館での大規模個展「田名網敬一 記憶の冒険」公式図録である『田名網敬一 記憶の冒険』が、青幻舎より9月上旬に刊行された。

「Art Collaboration Kyoto 2024」が、11月1日〜3日の会期で第4回目の開催を迎える。メインプログラムのほか、ACK主催の「ACK Curates」や会場デザインの刷新、スペシャルプログラム、市内連携プログラムなどが予定されており、多彩なプログラムが展開される。

皇居東御苑内にある皇居三の丸尚蔵館で、水や月を表現した皇室伝来の収蔵品を紹介する「花鳥風月―水の情景・月の風景」が開幕した。会期は10月20日まで。

「日本の巨大ロボット群像 -巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-」が、東京の池袋・サンシャインシティに巡回する。会期は12月21日~2025年1月13日。

2025年開催の大阪・関西万博に出展するシグネチャーパビリオン「Better Co-Being」。その詳細が発表された。

世界の優れた芸術家に贈られる「高松宮殿下記念世界文化賞」。その第35回受賞者が発表された。

両足院で、エリザベス・ペイトンの新作個展「エリザベス・ペイトン:daystar 白露」がスタートした。会期は9月24日まで。