神戸市立博物館で開催されていた特別展「阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス」が2月1日に閉幕した。総入場者数は113日間に約53万人となった。
同展は、クレラー=ミュラー美術館が所蔵するコレクションから、《夜のカフェテラス》をはじめとする約60点の作品と、モネやルノワールなど、同時代の作品を展示し、オランダ時代からパリ時代を経てアルルに至るファン・ゴッホの画業前半を紹介するもの。
美術手帖による2025年入場者数調査では、関西圏の最多動員は京都市京セラ美術館の「モネ 睡蓮のとき」(35万5755人)だったが、これを大きく上回る結果となった。
なお、本展の続編となる第2期「大ゴッホ展 アルルの跳ね橋」は、2027年2月より神戸市立博物館で開催予定。オランダ国外に貸し出されることが非常に稀で、日本へは約70年ぶりの出品となる、名画《アルルの跳ね橋》が出品される。同作はファン・ゴッホがフランス・パリからアルルに移って間もないころに描かれた代表作のひとつ。こちらもまた大きな注目を集めるだろう。
なお大ゴッホ展は福島県立美術館(会期:第1期 2026年2月21日~5月10日 / 第2期 2027年6月19日~9月26日)、上野の森美術館(会期:第1期 2026年5月29日~8月12日 / 第2期 2027年10月~2028年1月)に巡回する。





















