
空山基、新作「草薙素子」彫像を世界初公開へ
空山基が『攻殻機動隊』の草薙素子をモデルに制作した新作彫像2体が2026年、東京で開催される2つの大型展覧会にて世界初公開される。

空山基が『攻殻機動隊』の草薙素子をモデルに制作した新作彫像2体が2026年、東京で開催される2つの大型展覧会にて世界初公開される。

『美術手帖』主催の「芸術評論募集」の第17回が始まった。受付は2026年1月12日まで。

東京都で来年10月より開催される国際美術展のタイトルが「TOKYO ATLAS」に決定した。

『美術手帖』2026年1月号「韓国の現代アート最前線」特集が12月5日に発売される。本特集では、近年急速に発展している韓国の現代アートシーンに注目し、最前線の現場で活動を行うアーティストやキープレイヤーの実践に耳を傾けることで、シーンの実態に迫る。またアーティスト・インタビューでは、国際芸術祭「あいち2025」にも参加したワンゲシ・ムトゥを取り上げる。

世界のアート界に影響を与えた人物を選出する『ArtReview』誌の「Power 100」2025年版が発表された。今年はアーティストによる制度構築の動きやグローバル・サウスの台頭、湾岸諸国の文化投資の加速など、アートエコシステムの変化を象徴する結果となった。

フランスの老舗バッグブランド「モワナ(MOYNAT)」とグラフィックデザイナー・永井一正がふたたびコラボレーション。八代目尾上菊五郎丈、六代目尾上菊之助丈の襲名を寿ぐ特別な祝幕が京都南座で披露された。

オランダ写真美術館が、650万点を超える世界最大級のコレクションを収蔵する新拠点をロッテルダム港湾地区に開館する。歴史的なサントス倉庫を改修した新館は、展示・保存・教育を一体化した写真文化の新たな発信地となる。

LEXUSは、2013年にスタートさせた国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD」を「Discover Together」と改め、新たな取り組みを開始すると発表した。

川崎市岡本太郎美術館が、2026年3月30日から29年3月末までの予定で改修工事を行う。

メゾン ヴァレンティノが、最新アクセサリー《ヴァレンティノ ガラヴァーニ “ドゥ ヴェイン(DeVain)”》を主役としたデジタル・クリエイティブプロジェクトを発表した。9名の国際的アーティストが参加し、各自のアプローチでバッグを再解釈するビジュアルストーリーを展開する。

ヴェネチア・ビエンナーレ2026に向け、日本館が大規模なファンドレイジングをスタートさせた。

DNPアートコミュニケーションズが、ポーラ文化研究所の所蔵作品の画像貸出サービス「ポーラ文化研究所イメージアーカイブ」を11月17日より開始した。

東京・上野の東京国立博物館が、11月11日に発表した「TOHAKU OPEN PARK PROJECT」に対し、寄せられた意見や懸念に回答するかたちでの説明文を公開した。

文化芸術に携わる人々の権利と持続可能性を掲げた国際的な行動指針「フェアカルチャー憲章(Fair Culture Charter/FCC)」の日本語版が公開。報酬問題をめぐるラウンドテーブルも開催される。

静岡にある「資生堂アートハウス」が来年6月末に閉館。今後のアート支援活動は、銀座にある資生堂ギャラリーに集約される。

ワシントンD.C.の国立女性美術館(National Museum of Women in the Arts、NMWA)が主催する展覧会シリーズ「Women to Watch」。その第8回となる2027年展「A Book Arts Revolution」に向けて日本委員会が推薦する候補作家5名が決定した。

東京国立博物館が「TOHAKU OPEN PARK PROJECT」を発表。本館前庭に広がる池を芝生広場へと改修する。

ニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムストア・MoMA Design Storeから新作が発売される。人気ブランドとのコラボレーションアイテムやMoMA限定アイテムなど、ホリデーギフトにぴったりなプロダクトも登場する。

メトロポリタン美術館が、同館初のバーチャルリアリティ(VR)プログラム「Dendur Decoded」と「Oceania: A New Horizon of Space and Time」を発表した。

グッチは、アーティスト・ヒグチユウコとの2025年コラボレーションによる日本限定コレクションの第3章を発表した。