
シンディ・シャーマンがフォンダシオン ルイ・ヴィトンで回顧展。シャーマン協力のコレクション展も同時開催
フランス・パリのフォンダシオン ルイ・ヴィトンで、シンディ・シャーマンの回顧展が開催。さらに、シャーマンの協力のもと、フォンダシオン所蔵のコレクションから厳選した作品群を展示する「Crossing Views(交錯する視点)」も同時に開催される。会期は2020年4月2日〜8月31日。

フランス・パリのフォンダシオン ルイ・ヴィトンで、シンディ・シャーマンの回顧展が開催。さらに、シャーマンの協力のもと、フォンダシオン所蔵のコレクションから厳選した作品群を展示する「Crossing Views(交錯する視点)」も同時に開催される。会期は2020年4月2日〜8月31日。

東日本大震災を記憶するために、ゲンロン カオス*ラウンジ 五反田アトリエの壁に描かれた作品《3月の壁》。毎年3月に実施するこの《3月の壁》の「ご開帳」に合わせ、展覧会「3月の壁──さいのかわら」が2020年3月11日より開かれる。

新型コロナウイルスの影響により、フランスのルーヴル美術館をはじめ、イタリア、韓国の主要美術館・博物館が一時休館。香港で予定されていたオークションのセールスも開催延期もしくは拠点を移転することになった。

京都芸術センター内にある喫茶店「前田珈琲 明倫店」。そのキッチンを、アーティスト・金氏徹平とドットアーキテクツの家成俊勝が作品化する計画が進んでいる。

NHK大河ドラマ「龍馬伝」の題字などで知られる書家でアーティストの紫舟(ししゅう)。世界を舞台に活躍する彼女が、米ラスベガスの最高級リゾートホテル「ベラージオ」で1ヵ月半にわたって作品の公開制作を行った。世界最高峰のエンターテインメント都市で、日本の伝統美をベースとする紫舟の作品はどのように受け入れられたのか。制作現場の様子をレポートする。

2021年度大阪市北区で開館予定の大阪中之島美術館が、シンボルマークやロゴタイプ、略称を発表した。

アメリカ有数の科学、芸術、自然史の博物館群・教育研究機関複合体である「スミソニアン博物館」の約280万点のデジタルコレクション画像やデータが、自由に利用できるようになった。歴史的人物の肖像画から恐竜の骨格の3Dスキャンまで、芸術、科学、歴史などの高解像度画像や研究データを一括してダウンロードできる。

東京・下目黒に昨年10月オープンしたギャラリー「LEESAYA」で、毒山凡太朗の個展「SAKURA」が開催される。本展で毒山は「あいちトリエンナーレ2019」に引き続き桜をモチーフに、「表現の自由」について考察。会期は3月20日〜4月12日。

女性の人体美をロボットに取り込んだ「セクシーロボット」シリーズなどで知られるアーティストの空山基。その個展が、東京・渋谷のNANZUKAとNANZUKA 2Gの2会場で開催される。会期は3月14日〜4月12日(NANZUKA)、3月13日〜4月12日(NANZUKA 2G)。

世界二大オークションハウスのひとつとして知られるクリスティーズ。その日本支社で2018年より代表を務める山口桂に、アートマーケットの現状と課題について話を聞いた。

今年4月18日に開幕する予定だった「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020」は、会期を9月に延期すると発表した。新型コロナウイルス拡大の影響。

新型コロナウイルスによって中止になった各地の卒業制作展。これを受け、SNSではオンラインで卒業制作を見せるハッシュタグが誕生している。

新型コロナウィルスの感染拡大により、休館が相次ぐ美術館や博物館。この事態を受けてドワンゴは、展示をネットで番組配信する「ニコニコ美術館」のサービスを、休館中の美術館に対し無償で実施する方針を発表した。

青森県十和田市にある十和田市現代美術館に、新館長として鷲田めるろが就任する。金沢21世紀美術館の立ち上げや、あいちトリエンナーレ2019にも関わってきた鷲田は、この地方美術館でどのような指揮を執るのか? また鷲田が思い描く十和田の可能性とは?

近現代の美術品を扱うマレットジャパンの最新オークションが、2020年2月28日の15時より東京・木場にて開催された。今回注目された作品の落札結果をレポートする。

戦後日本を代表するプロダクト・デザイナーとして知られる柳宗理。その多岐にわたる仕事の全貌に迫る展覧会「柳宗理デザイン 美との対話」が、島根県立美術館で開催されている。山陰地方と深い関わりを持ち、小さな生活用品から大型の構造物までをも生み出した柳。その作品群から見える、柳宗理の人物像とは?

2020年、創建100年を迎える明治神宮。これを記念し、年間を通して明治神宮(内苑・外苑)で様々な展覧会やイベントを展開する「神宮の杜芸術祝祭」が行われる。会期は3月20日〜2021年3月31日。

今年3回目の開催を迎える予定だったARTISTS’ FAIR KYOTOが、新型コロナウイルスの影響を受け、メイン会場(京都文化博物館別館および京都新聞社地下)のフェアを中止。サテライトイベントである「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020:BLOWBALL」のみ実施するという異例のスタートを切った。

政府の新型コロナウイルスに対する自粛要請を受け、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館が休館することとなった。同館は敷地内に「SOMPO美術館」として移転することになっており、閉館が早まるかたちとなる。

今年3月20日からの開催が予定されていた芸術祭「いちはらアート×ミックス2020」の開催延期が発表された。新型コロナウイルスの影響。