NEWS

アーティストとコレクターが語る「LUMINE ART FAIR」の魅力とアートが伴走する生活。飯沼英樹✕小池博史

日常の中の非日常としてアートを楽しむことを提案してきたルミネ。そんなルミネが提案する「LUMINE ART FAIR- My 1_st Collection Vol.2-」(11月4日、5日)の開催を前に、アーティストがアートに込める思いや、アートとともにある日常の魅力などを、同フェア出展作家の飯沼英樹とコレクター・小池博史に聞いた。

NEWS / PROMOTION

テートの「ロスコ・ルーム」全9点も展示。マーク・ロスコの回顧展がフォンダシオン ルイ・ヴィトンで開催へ

フランスでは24年ぶりのマーク・ロスコ(1903〜1970)の回顧展が、パリのフォンダシオン ルイ・ヴィトンで開催される。テートの「ロスコ・ルーム」全9点をはじめ、初期の具象絵画から晩年の抽象画まで約115点の作品が一堂に紹介される。

NEWS / EXHIBITION

PREMIUM

可笑しくて邪悪で曖昧。テート・ブリテンでいまなお冴え続けるサラ・ルーカスの世界へ

9月28日からロンドンのテート・ブリテンでサラ・ルーカスの「ハッピー・ガス」がスタートした。1980年代終わりに「ヤング・プリティッシュ・アーティスツ(YBAs)」のひとりとして注目を集めて以来、現在まで精力的に活動する彼女のおよそ40年間に渡る作品が一堂に介したエキシビションだ。展示作品数は約75点と決して多くはないが、彼女の世界観が凝縮された濃厚な内容となっている。会期は2024年1月14日まで。

NEWS / REPORT

荒井良二の世界に入りこむ。千葉市美術館の「new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった」

千葉市美術館で絵本作家でもあり、絵画、音楽、舞台芸術なども手がける荒井良二の展覧会「new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった」が開幕。新作インスタレーションをはじめ、荒井良二の世界に入り込むような展覧会となっている。会期は12月17日まで。

NEWS / REPORT

飯山由貴や小田原のどか、梅津庸一らが参加。「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」が国立西洋美術館で来春開催へ

開館65周年を迎える東京・上野の国立西洋美術館で「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」が開催される。会期は2024年3月12日〜5月12日。

NEWS / EXHIBITION

キュビスムの成立が美に革命を起こすまで。「キュビスム展─美の革命」展でそのダイナミズムを追う

パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックによって生み出されたキュビスムに焦点を当てた展覧会「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展─美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」が、東京・上野の国立西洋美術館で開幕した。会期は2024年1月28日まで。

NEWS / REPORT

陰陽師から見えてくる日本の知られざる歴史。国立歴史民俗博物館で見る「陰陽師とは何者か-うらない、まじない、こよみをつくる-」

千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館で、小説、映画、マンガなど様々な分野の作品の題材にもなっており、認知も高い陰陽師の歴史とそこから生み出されてきた文化を検証する企画展示「陰陽師とは何者か-うらない、まじない、こよみをつくる-」が開幕。会期は12月10日まで。

NEWS / REPORT

PREMIUM

歴史的建築と新しい建築はいかに調和するのか? 上海で新たに完成したロックバンド地区の再開発から考察する

上海の有数な観光地・外灘(バンド)の北の部分に位置するロックバンド地区。そこで、17年にわたってビルの改修と改築が完成した。それを記念し、今年のプリツカー賞を受賞した建築家デイヴィッド・チッパーフィールドがディレクターを務める第1回のバイアニュアル「RAM Assembles」が始まっている。

NEWS / REPORT

絵を描くとき、絵を見るとき、人は何と向き合うのか。井田幸昌の個展「Panta Rhei | パンタ・レイ − 世界が存在する限り」が京都市京セラ美術館で開幕

美術家・井田幸昌の初となる美術館個展「Panta Rhei | パンタ・レイ − 世界が存在する限り」が、米子市美術館から京都市京セラ美術館に巡回。12月3日まで開催されている本展の会場の様子をレポートする。

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