「三愛ドリームセンター」建て替えへ。銀座のランドマークとして60年
株式会社リコーは、東京・銀座4丁目交差点にある三愛ドリームセンターの建て替えを発表した。新たなビルは2027年の竣工を予定している。
株式会社リコーは、東京・銀座4丁目交差点にある三愛ドリームセンターの建て替えを発表した。新たなビルは2027年の竣工を予定している。
渋谷区の笹塚と幡ヶ谷にある空き物件を活用し、アーティストの創作場所として今年4月にオープンする「START Box ササハタハツ」が、利用者の応募受付を行っている。
東京を中心とする101の美術館・博物館等の入場券や割引券がセットになった1部2500円の文化施設周遊チケット「ぐるっとパス2023」が4月1日に販売開始される。
チームラボがセノグラフィー(空間演出)を手がける、ジャコモ・プッチーニのオペラ『トゥーランドット』新制作。その公演が、ジュネーヴに続き東京文化会館大ホールにて行われる。
ポール・マッカートニーが1963年12月から1964年2月にかけて自身のカメラで撮影したポートレートを初めて公開する展覧会「Paul McCartney, Photographs 1963–64: Eyes of the Storm」が、ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーで開催される。会期は6月28日~10月1日。
2023年2月に開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。*最新情報は各館公式サイトをご確認ください。
2人の奇才、鈴木稔と蓜島邦明のコラボレーションによって制作されたバレエ作品「MISSING LINK」が、スターダンサーズ・バレエ団により上演される。公演日は3月2日〜3日。
驚愕のテクニックと独創的なスタイルで数々の衝撃作を生み出し、世界中に熱狂的なファンを持つ、ベルギーのダンスカンパニー「ピーピング・トム」。その6年ぶりとなる来日公演が、世田谷パブリックシアターで行われる。上演期間は2月6日〜8日。
19世紀から現代までの、部屋にまつわる様々な表現を取り上げ、それを改めて見つめ直す展覧会「部屋のみる夢 ― ボナールからティルマンス、現代の作家まで」がポーラ美術館で開催中。本展の見どころをレポートする。
東京オペラシティ アートギャラリーでの個展が開催中の泉太郎。そのドローイング展が、池尻のSUNDAYで2⽉21⽇まで開催されている。
東京・根津の谷根千エリアを中心としてギャラリーやお寺、カフェなど全9ヶ所で「うららか絵画祭」が開催される。会期は2月4日~19日。
アートの視点を科学とテクノロジーに結び合わせることで、研究やビジネスに展開していくプロジェクト「S+T+ARTS(Science, Technology & the ARTS)」。EU本部のあるベルギーの首都、ブリュッセルで行われたネットワーキングイベントをリポートする。
2025年に万博と同時開催を計画している「大阪関西国際芸術祭」。その実現可能性を「スタディ」する芸術祭「Study:大阪関西国際芸術祭」の2回目が開幕した。
神戸にある横尾忠則現代美術館が、同館の開館10周年を記念するユニークな展覧会「横尾忠則展 満満腹腹満腹」をスタートさせた。会期は5月7日まで。
ルイ・ヴィトンが現在展開している草間彌生とのコラボレーションコレクション。草間彌生がルイ・ヴィトン表参道店と原宿のポップアップストアに姿を見せ、メッセージを寄せた。
今週開幕する展覧会、または閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
Ginza Sony Parkによるウォールアート企画第2弾に画家・山口幸士の作品が選ばれた。山口がこの場所のために新たに描いたガーベラの花畑が、全長約30メートルのウォールアートとして銀座に掲出されている。
千葉・木更津のサステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」内に、中村拓志の設計による図書館「地中図書館」が2月16日にオープンする。
1983年に美術館として開館して以来、朝香宮邸の邸宅空間を活かした展覧会を開催してきた東京都庭園美術館が、恒例の建物公開展を実施する。会期は4月1日~6月4日。
アメリカの写真家であり活動家としても知られているナン・ゴールディンの人生を追うドキュメンタリー映画『All the Beauty and the Bloodshed』(2022)が、第95回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた。