
十文字美信展「空想の宙(そら) 『静寂を叩く』 大乗寺十三室|十文字美信」が資生堂ギャラリーで開催中
写真家・十文字美信による「空想の宙 『静寂を叩く』 大乗寺十三室|十文字美信」が資生堂ギャラリーで10月20日まで開催されている。大乗寺客殿の障壁画空間を、写真作品として再構成する試みだ。

写真家・十文字美信による「空想の宙 『静寂を叩く』 大乗寺十三室|十文字美信」が資生堂ギャラリーで10月20日まで開催されている。大乗寺客殿の障壁画空間を、写真作品として再構成する試みだ。

北欧の現代サーカスカンパニー、サーカス・シルクールが6年ぶりに来日し、『ニッティング・ピース』を上演。11月9日の山口公演を皮切りに、岡山、東京、愛知、富山の5都市を巡回する。

「都市とアートとミライのお祭り」をテーマとした「六本木アートナイト2024」がスタート。会期は9月27日〜29日の金土日の夕方から終電時間までとなる。

21_21 DESIGN SIGHTで、企画展「ゴミうんち展」がスタートした。会期は2025年2月16日まで。

今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。

グッチがスタートさせた最新広告キャンペーン「We Will Always Have London」。その撮影をナン・ゴールディンが担当した。

東京・目黒の東京都庭園美術館で年に1度開催される建物公開展「建物公開2024 あかり、ともるとき」が開催されている。会期は11月10日まで。会場の様子をレポート。

災害時の一時退避場所と避難経路を来街者に周知するため、2017 年に渋谷区が発足させた「シブヤ・アロープロジェクト」。本プロジェクトが、壁画の第3弾として新たにHITOTZUKI(ヒトツキ)による壁画を渋谷MIYASHITA PARK横のトンネルに制作した。

Study:大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内 )が、25年の大阪・関西万博会場においてパブリック・アートを展示する。

ソウル市内のアートスペース「SONGEUN(ソンウン)」で、ピノー・コレクションの所蔵作品を紹介する展覧会「Portrait of a Collection: Selected Works from the Pinault Collection」が開催されている。フランスのラグジュアリーブランド「サンローラン」がスポンサーだ。会期は11月23日まで。

大阪中之島美術館が2025年度の企画展を発表。大カプコン展や上村松園展など、多彩な企画が目白押しだ。

ぺんてるが「大人が自由に描く豊かさを取り戻す」ことを目標に開発したクレヨン「ART CRAYON(アートクレヨン)」を、10月11日に発売する。

10月2日に京都府宇治市にオープン予定の「ニンテンドーミュージアム」。長年ゲーム業界を牽引し、世界中を魅了してきた任天堂による、世界でも稀なゲームミュージアムとはどのようなものなのか。一足先にその全容をレポートする。

寺⽥倉庫が「TERRADA ART AWARD 2025」を開催する。応募期間は2024年11月20日から25年1月31日 18:00まで。

森美術館で、日本では27年ぶりとなるルイーズ・ブルジョワの個展「地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」が始まった。約100点の作品を通じ、ブルジョワの創造の源泉とその背景にある人生の物語を追体験できる。

京王井の頭線高井戸駅周辺で、高井戸芸術祭の第2回目となる「高井戸芸術祭2024」が開催される。会期は9月29日〜10月12日。

箱根のポーラ美術館が2025年の企画展ラインナップを発表した。2つの展覧会を開催する。

群馬・前橋のタカ・イシイギャラリー 前橋で、フリーダ・トランゾ・イエーガーによる、ニヒリズムの研究を経た未来創造に向けての個展「Against Meaninglessness (アゲインスト・ミーニングレスネス:無意味への反抗)」が開催される。会期は9月27日〜11月10日。

別府の混浴温泉世界実行委員会が展開する、4年間で8つの作品を制作するアートプロジェクト [ALTERNATIVE-STATE]。その第5弾として中﨑透の「Bluebird Sign/青い鳥のしるし」が公開された。

大分・別府市の混浴温泉世界実行委員会が、別府を舞台とするアートフェア「Art Fair Beppu 2024」をスタートさせた。