NEWS / REPORT

常盤橋タワーで見る18のパブリック・アート。「ビジネスマンにアートで刺激を」

7月21日に開業を迎える東京駅前の高層ビル「常盤橋タワー」。その館内に、上海を拠点に活動するアートとデザインの企画・開発を手がけるユニット「コダマシーン(金澤韻+増井辰一郎)」がキュレーションおよびディレクションしたパブリック・アートが設置された。

NEWS / REPORT

500点以上の作品で横尾忠則の芸術の全貌をたどる。「GENKYO 横尾忠則」展が東京都現代美術館でスタート

横尾忠則の芸術の全貌を紹介する大規模な展覧会「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」が、東京都現代美術館で開幕。高校時代の作品からグラフィックや絵画の代表作まで、横尾が60年以上にわたって制作した500点以上の作品を一堂に紹介する本展の見どころを紹介する。

NEWS / REPORT

「KAWS TOKYO FIRST」に見る、KAWS創作の軌跡

両目が「✕✕」になったキャラクターで世界的に知られるKAWS。その日本初となる大規模個展「KAWS TOKYO FIRST」が、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開幕した。

NEWS / REPORT

様々な女性を手がかりにマン・レイの作品世界をたどる。「マン・レイと女性たち」展がスタート

恋人からモデル、女優、ダンサー、社交界の貴婦人たちまで、20世紀を代表する芸術家マン・レイの人生に登場した様々な「女性たち」を手がかりに、マン・レイの作品世界を総覧する展覧会「マン・レイと女性たち」が、Bunkamura ザ・ミュージアムで開幕した。

NEWS / REPORT

「東京ビエンナーレ2020/2021」が開幕。コロナ禍の東京で思考したアーティストたちの軌跡をたどる

東京を舞台に2年に1度開催される国際芸術祭「東京ビエンナーレ」が開幕した。「見なれぬ景色へ ―純粋×切実×逸脱―」をテーマに、東京都心の各所で幅広いジャンルの作品や、観客参加型のインスタレーションの展示、トークやイベントなどを実施。会期は9月5日まで。

NEWS / REPORT

北斎や若冲の作品世界に没入しよう。「巨大映像で迫る五大絵師」展の見どころをチェック

葛飾北斎、歌川広重、俵屋宗達、尾形光琳、そして伊藤若冲といった日本美術史を代表する五大絵師の作品世界を超高精細デジタル映像で再現する「『巨大映像で迫る五大絵師』-北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界-」展が、7月16日〜9月9日に大手町三井ホールで開催。その見どころを本展の監修者・小林忠の言葉とともに紹介する。

NEWS / REPORT

「パビリオン・トウキョウ2021」で見る会田誠、草間彌生らの「パビリオン」。「役に立たなくとも心に残るものを」

8人+1組のアーティスト、建築家らがそれぞれ独自の「パビリオン」を設計し、国立競技場を中心とする都内9ヶ所に設置するプログラム、Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13「パビリオン・トウキョウ2021」が7月1日に始まった。その見どころをお届けする。

NEWS / REPORT

空中に咲くランや光輝く彫刻群。東京・豊洲の「チームラボプラネッツ」に「Garden Area」が新設

開館から3年目を迎える東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」にふたつの大型庭園作品が加わり、新たに「Garden Area」が7月2日にオープン。空中に咲く無数のランの花々に埋め尽くされる庭園と、光輝く卵形の彫刻群が広がる苔庭によって構成される同エリアの見どころとは?

NEWS / REPORT

四代にわたり収集された品々が語る近代実業家の文化投資。「三菱創業150周年記念 三菱の至宝展」が三菱一号館美術館で開幕

国宝・重要文化財を含む三菱4代にわたる収集品を、静嘉堂文庫美術館、東洋文庫ミュージアム、三菱経済研究所の収蔵品100点あまりで展覧する展覧会「三菱創業150周年記念 三菱の至宝展」が三菱一号館美術館で開幕した。そのハイライトをレポートする。

NEWS / REPORT

フランス風景画の変遷をたどる。「風景画のはじまり コローから印象派へ」展が新宿のSOMPO美術館で開幕

フランス・シャンパーニュ地方にあるランス美術館の風景画コレクションから約80点の作品を出品し、フランスにおける近代風景画の変遷をたどる展覧会「風景画のはじまり コローから印象派へ」が、新宿のSOMPO美術館でスタート。本展の見どころを紹介する。

NEWS / REPORT