
「お父さん お母さんへ ハンセン病療養所で書かれたある少年の手紙」(国立ハンセン病資料館)レポート
国立ハンセン病資料館で、企画展「お父さん お母さんへ ハンセン病療養所で書かれたある少年の手紙」がスタートした。会期は12月27日まで。

国立ハンセン病資料館で、企画展「お父さん お母さんへ ハンセン病療養所で書かれたある少年の手紙」がスタートした。会期は12月27日まで。

ヴァン クリーフ&アーペルのコレクションやアーカイヴを、アール・デコ期の芸術潮流に着目しながら紹介する展覧会「永遠なる瞬間 ヴァン クリーフ&アーペル ― ハイジュエリーが語るアール・デコ」が東京都庭園美術館で開幕。会期は2026年1月18日まで。会場の様子をレポートする。

京都国立博物館で、特別展「宋元仏画―蒼海(うみ)を越えたほとけたち」が開催中。日本国内に所蔵される貴重な宋元仏画が一堂に集結している。

岡山市内を会場に3年に1度開催されている国際現代美術展「岡山芸術交流」。「青豆の公園」(The Parks of Aomame)をテーマに、「岡山芸術交流 2025」が開幕を迎えた。

東京・日本橋の三井記念美術館で、開館20周年特別展「円山応挙―革新者から巨匠へ」が開幕した。会期は11月24日まで。

六本木の街を舞台に、「都市とアートとミライのお祭り」をテーマとした「六本木アートナイト2025」が開幕した。会期は9月26日〜28日まで。

石川県金沢市に、アートに囲まれる極上の宿泊体験ができるフルサービスホテル「ハイアット セントリック 金沢」と中長期滞在にも適した「ハイアット ハウス 金沢」がある。金沢の伝統を随所に感じさせるインテリアデザインやアートワークが散りばめられた両ホテルの館内をレポートする。

アーツ前橋で「ゴースト 見えないものが見えるとき」がスタートした。会期は12月21日まで。

阪神・淡路大震災から30年を迎える今年、神戸市立博物館で「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」が開幕した。オランダのクレラー=ミュラー美術館の所蔵品から、ファン・ゴッホの名作57点と同時代の画家による17点が出品されている。会期は2026年2月1日まで。

東京・新宿にあるSOMPO美術館で「モーリス・ユトリロ展」が開幕した。没後70年を記念して開催される本展では、ユトリロの初期作品から晩年の作品までが紹介される。会期は9月20日〜12月14日。

千葉市を舞台に展開する、トリエンナーレ形式の市民参加型芸術祭「千葉国際芸術祭2025」が今年初開催。春から始まったリサーチ・制作期間を経て、9月19日に展示・発表期間を迎えた。その様子をレポートする。

「正倉院」とその「宝物」を、これまでとは異なる新しいアプローチで紹介する展覧会「正倉院 THE SHOW -感じる。いま、ここにある奇跡-」が、宮内庁正倉院事務所全面監修のもと、上野の森美術館で始まった。

東京・六本木のサントリー美術館で「幕末土佐の天才絵師 絵金」が開催されている。本展はあべのハルカス美術館、鳥取県立博物館からの巡回であり、東京の美術館では初の大規模展となる。会期は11月3日まで。

東京・下北沢の街を舞台に、「月」をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2025」が今年も開幕した。会期は10月5日まで。

東京・六本木の国立新美術館で、ブルガリにとって日本で史上最大の展覧会「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」が開催を迎えた。会期は12月15日まで。

人間と植物との関係をテーマに作品を制作してきたアーティスト・平子雄一の個展「平子雄一展 ORIGIN」が、岡山県立美術館で開幕した。会期は11月9日まで。なお、本展は香川、岡山、兵庫の3県8つの美術館で、日本人の現代美術家による作品を中心とした展覧会を開催する、瀬戸芸美術館連携プロジェクトのひとつとなっている。

香港同様に植民地支配の経験を共有しながらも、対抗や変革ではなく時流に応じて姿を変え、多文化を柔軟に吸収してきた観光都市・マカオ。ここで開幕した「マカオ国際アートビエンナーレ2025」を現地からレポートでお届けする。

「灰と薔薇のあいまに」をテーマに、世界22の国と地域から62組の現代美術とパフォーミングアーツのアーティストが参加する国際芸術祭「あいち2025」。その現代美術展から、主要作品を紹介する。

科学分析調査などを経て贋作だと判断された高知県立美術館所蔵のハインリヒ・カンペンドンクの油彩画《少女と白鳥》が公開される、特別展示・調査報告「再考《少女と白鳥》 贋作を持つ美術館で贋作について考える」が開幕した。会期は第1期が25日まで、第2期は10月4日~19日。

東京・京橋に昨年オープンした複合施設「TODA BUILDING」。その6階にあるCREATIVE MUSEUM TOKYOで、「HOKUSAI - ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」がスタートした。なお、本展の公式アンバサダーは、髙橋海人(King & Prince)が務めている。