
「MEET YOUR ART FESTIVAL 2025」開幕レポート。五感を刺激するアートの祭典
東京・天王洲運河一帯で「MEET YOUR ART FESTIVAL 2025」が開幕した。会期は10月13日まで。会場の様子をレポートする。

東京・天王洲運河一帯で「MEET YOUR ART FESTIVAL 2025」が開幕した。会期は10月13日まで。会場の様子をレポートする。

ロンドンのV&Aサウス・ケンジントンで、イギリス初のマリー・アントワネットをテーマにした大規模な展覧会「マリー・アントワネット・スタイル」が開催中だ。2026年夏には日本への巡回が決定している同展の様子をレポートする。

永青文庫の人気者、菱田春草の《黒き猫》が、修理を終えて久しぶりに公開されている。同館所蔵の近代日本画の優品とともに改めて彼らを支えた細川護立との交流の姿を偲ぶ。会期は11月30日まで。

滋賀県立美術館で開催中の「おさんぽ展 空也上人から谷口ジローまで」をレポート。

ファッションデザイナー、ジョナサン・アンダーソンが率いる「JW ANDERSON(JW アンダーソン)」は、ファッションアイテムとともにアンダーソン自身のキュレーションで選ばれたホームウェアなども取り扱うブランドとして大きな進化を遂げた。ロンドン・ファッションウィーク中にロンドン旗艦店でお披露目された新コレクションをレポートする。

愛知県の豊田市美術館で、「アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦」が開幕した。会期は10月4日〜11月30日。

日本画の画題となった土地や画家と縁の深い場所を「聖地」とし、現地の写真とあわせて展示する特別展「日本画聖地巡礼2025 -速水御舟、東山魁夷から山口晃まで-」がスタートした。会期は11月30日まで。

京都画壇を代表する画家であり、マルチな活躍を見せた堂本印象。その軌跡をたどる回顧展「没後50年 堂本印象 自在なる創造」が京都国立近代美術館で開幕した。

滋賀県近江八幡旧市街地、長命寺、沖島ほかで、テーマを「流転〜FLUX」とした「BIWAKOビエンナーレ2025 "流転〜FLUX"」が開幕した。会期は11月16日まで。

広島・福山、尾道を中心とした全7会場で、建築文化の祭典「ひろしま国際建築祭2025」が開幕。初回となる今年の会期は10月4日~11月30日。

パナソニック汐留美術館で「ウィーン・スタイル ビーダーマイヤーと世紀末 生活のデザイン、ウィーン・劇場都市便り」が開幕した。会期は12月17日まで。会場の様子をレポートする。

東京・丸の内の静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)で、大阪・関西万博を記念した展覧会「修理後大公開!静嘉堂の重文・国宝・未来の国宝」が開幕した。会期は12月21日まで。会場の様子をレポートする。

大阪中之島美術館で、「アール・デコと女性」をテーマとした展覧会「新時代のヴィーナス!アール・デコ100年展」がスタートした。会期は2026年1月4日まで。

白金台にある荏原 畠山美術館で、新館開館一周年記念展として「『数寄者』の現代―即翁と杉本博司、その伝統と創造」が開幕を迎えた。

ミッドセンチュリー期に世界各国の優れたデザイナーによって生み出された名作から知られざる作品までを紹介する「TOKYO MODERNISM 2025」がスタート。MUJI HOTEL GINZAで開催されるメイン企画「MODERNISM SHOW」(〜10月5日)の様子をお届けする。

京都駅から徒歩圏内の場所に誕生した「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」。1万平米の展示面積のなかに50以上の作品が展開するこの施設の見どころとは?

六本木ヒルズの東京シティビュー&森アーツセンターギャラリーを会場に、「CHANEL Presents la Galerie du 19M Tokyo」がスタートした。シャネルと関係する職人技術、シャネルにインスパイアされたアーティストたちの表現が天空のギャラリーに集結。会期は10月20日まで。

六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3で、「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」とスイスのデザインスタジオ「atelier oï」との協業による新プロジェクト「TYPE-XIII Atelier Oï project」が発表された。会場の様子をレポートする。

ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の「V&Aイースト・ストアハウス」(V&A East Storehouse)に、9月13日、待望のデヴィッド・ボウイ・センターがオープンした。所蔵するデヴィッド・ボウイのアーカイヴの中から選りすぐりの品を展示し、それ以外の品々にもアクセスできるチャンスがある。大きな注目を集めている同センターをレポートする。

東京・恵比寿の東京都写真美術館で、総合開館30周年記念 日本の新進作家 vol.22「遠い窓へ」が開幕した。寺田健人、スクリプカリウ落合安奈、甫木元空、岡ともみ、呉夏枝の5人の作家を紹介している。会期は2026年1月7日まで。