「ゴミうんち展」(21_21 DESIGN SIGHT)開幕レポート。見えないものの存在から新たな可能性を探る
21_21 DESIGN SIGHTで、企画展「ゴミうんち展」がスタートした。会期は2025年2月16日まで。
21_21 DESIGN SIGHTで、企画展「ゴミうんち展」がスタートした。会期は2025年2月16日まで。
東京・目黒の東京都庭園美術館で年に1度開催される建物公開展「建物公開2024 あかり、ともるとき」が開催されている。会期は11月10日まで。会場の様子をレポート。
ソウル市内のアートスペース「SONGEUN(ソンウン)」で、ピノー・コレクションの所蔵作品を紹介する展覧会「Portrait of a Collection: Selected Works from the Pinault Collection」が開催されている。フランスのラグジュアリーブランド「サンローラン」がスポンサーだ。会期は11月23日まで。
10月2日に京都府宇治市にオープン予定の「ニンテンドーミュージアム」。長年ゲーム業界を牽引し、世界中を魅了してきた任天堂による、世界でも稀なゲームミュージアムとはどのようなものなのか。一足先にその全容をレポートする。
森美術館で、日本では27年ぶりとなるルイーズ・ブルジョワの個展「地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」が始まった。約100点の作品を通じ、ブルジョワの創造の源泉とその背景にある人生の物語を追体験できる。
別府の混浴温泉世界実行委員会が展開する、4年間で8つの作品を制作するアートプロジェクト [ALTERNATIVE-STATE]。その第5弾として中﨑透の「Bluebird Sign/青い鳥のしるし」が公開された。
アーツ前橋で「リキッドスケープ 東南アジアの今を見る」がスタートした。会期は12月24日まで。
仏菩薩など信仰の対象となる主尊に付き従う尊格「眷属」を取り上げる展覧会が、京都の龍谷ミュージアムで開幕した。会期は11月24日まで。
根津美術館では「夏と秋の美学 鈴木其一と伊年印の優品とともに」が開催されている。江戸時代より多く見出されるようになる初夏から晩秋までをとらえる美術作品に注目し、鈴木其一の《夏秋渓流図屏風》をはじめ所蔵の優品から、季節の推移をとらえ、その情趣を味わう日本の美意識の広がりを感じさせる。※画像は美術館の許可を得て撮影しています
香港M+で、中国を代表するクチュールデザイナー・郭培(グオ・ペイ)の大規模展覧会「Guo Pei: Fashioning Imagination」が9月21日から開催される。伝統工芸を再解釈し、未来に語り継がれる作品を創造するグオのアプローチを、会場からレポートする。
上野の東京都美術館で、近年再評価が高まる画家・田中一村(1908〜77)の大回顧展「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」が始まった。会期は12月1日まで。
アジアやアフリカ、そして日本の吟遊詩人とその文化を紹介するみんぱく創設50周年記念特別展「吟遊詩人の世界」が、大阪・吹田の国立民族学博物館で開幕。会期は12月10日まで。会場の様子をレポートする。
風俗画の名手として知られる江戸時代の絵師・英一蝶(はなぶさいっちょう・1652~1724)の過去最大規模の回顧展が東京・六本木のサントリー美術館で開幕した。会期は11月10日まで。
約100年前、ふたつの大戦をはさんだ約20年間に生み出された版画作品に焦点を当てた展覧会が町田市国際版画美術館で開催されている。近代化による繁栄と戦争の空気を鋭くとらえたアーティストたちが表した「モダニズム」は、現代に何を問いかけるのか。
おもに木彫を表現領域として巨大彫刻を制作する森靖の個展「森靖展 -Gigantization Manifesto-」が、長野・安曇野の碌山美術館で開幕した。会場の様子をレポートする。
工芸を主軸に、現代美術、アール・ブリュット、デザインを横断的に紹介する芸術祭「GO FOR KOGEI 2024」が開幕。会場の様子をレポートする。
大阪中之島美術館で、塩田千春の大規模個展「塩田千春 つながる私(アイ)」がスタートした。コロナ禍を経て改めて多様な「つながり」をテーマに据え、大規模なインスタレーションや映像、タブロー、ドローイングなどが並ぶ。
渋谷区立松濤美術館で「空の発見」がスタートした。会期は11月10日まで。
休館が発表されたDIC川村記念美術館で、休館前最後となる展覧会「西川勝人 静寂の響き」が始まった。担当学芸員は前田希世子。
京都国立近代美術館で「LOVEファッション―私を着がえるとき」展が開幕。18世紀から現代までの衣装と現代美術の作品を通じ、装いがもたらすアイデンティティの変容や他者とのつながりを紐解いていく。