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不確かな未来への一歩を踏み出す「光をつかまえる」力。ヨコハマトリエンナーレ2020の参加アーティストが追加発表

今年7月に第7回の開催を迎える予定の「ヨコハマトリエンナーレ2020」が参加アーティストを追加発表。また、アーティスティック・ディレクターのラクス・メディア・コレクティヴや、企画統括の木村絵理子によるコメントも発表された。

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齋藤陽道が出会った多彩なアーティスト。渋谷公園通りギャラリーで「フィールド⇔ワーク 日々のアトリエに生きている」が開催

独自の手法で創作を続ける岡田美佳、澤田隆司、清水政直、似里力、蛇目の5人のアーティスト。各作家の作品を、写真家・齋藤陽道が撮影した生活や制作現場の写真とともに展示する展覧会「フィールド⇔ワーク展」が、渋谷公園通りギャラリーで開催される。開幕は5月6日以降を予定しており、会期は7月5日まで。

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文化庁に緊急提言。日本文化政策学会有志ら、フリーランスの報酬補填や感染鎮静後の対策などまとめる

日本文化政策学会と文化経済学会<日本>の会員有志による「文化領域における新型コロナウイルス感染拡大対応提言 WG(ワーキング・グループ)」は、文化庁に対して「文化領域における新型コロナウイルス感染症拡大に対する政策メニュー(緊急提言)」を提出した。

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荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所がニューズレターを開始。第1回はドキュメンタリー映画『死なない子供、荒川修作』を無料公開

新型コロナウイルスの感染拡大により、都市の封鎖や外界との断絶が発生している。この状況を鑑み、荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所とReversible Destiny Foundationは、ウェブ上でニューズレター「STAY HOME:Distraction Series」の配信を開始。その第1回では、山岡信貴監督によるドキュメンタリー映画『死なない子供、荒川修作』(2010)の無料公開がアナウンスされた。

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夭折の画家が描く幻想の世界。「没後35年 有元利夫展 花降る空の旋律(しらべ)」がBunkamura ザ・ミュージアムで開催

38歳という若さで世を去った画家、有元利夫(1946〜1985)。西洋と東洋の古典的技法を融合させたその作品が一同に介する展覧会「没後35年 有元利夫展 花降る空の旋律(しらべ)」が、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催される。会期は6月25日〜8月30日(※新型コロナウイルス感染症拡大の影響により5月19日に開催中止が発表)。

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