
SANAA設計の新文化拠点。台湾初の美術館+図書館複合施設「台中緑美図」が12月開館
台湾・台中市に新たな文化施設「台中緑美図」が誕生する。SANAAが手がけたこのプロジェクトは台湾初となる美術館と図書館の複合施設であり、12月13日に開館する。

台湾・台中市に新たな文化施設「台中緑美図」が誕生する。SANAAが手がけたこのプロジェクトは台湾初となる美術館と図書館の複合施設であり、12月13日に開館する。

子供たちと美術館をつなぐ取り組み「Connecting Children with Museums」の一環として、子供や子供連れ来館者にむけた多様なプログラムが全国の国立館で実施される。開催されるプログラムをまとめた。

東京・京橋にあるCREATIVE MUSEUM TOKYOで開催される、「HOKUSAI―ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」の公式アンバサダーに髙橋海人(King & Prince)が就任した。

今年3月に街開きした高輪ゲートウェイ駅に隣接する再開発地区「TAKANAWA GATEWAY CITY」。ここに26年春に開業する文化創造・発信拠点「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」の詳細が発表された。

東京・竹橋にある東京国立近代美術館で、ぬいぐるみが子供たちの代わりに美術館に宿泊する「ぬいぐるみお泊り会2025 夏のお泊り会」が今年も開催される。

「CASETiFY(ケースティファイ)」が今年4月に発売した「村上隆 x CASETiFY: MR. DOB」コレクション。これに続く村上隆とのコラボレーション第2弾として、「カイカイ」と「キキ」が登場する新たなコレクションを発表した。

東京都は2026年に新たな文化芸術祭を開催することを明らかにした。そのうちのプログラムとして、26年10月から12月にかけて臨海部で国際的な美術展が開催される。

メディア・アート分野でもっとも歴史と権威を持つ国際コンペティション「アルス・エレクトロニカ賞2025」において、evala(エヴァラ)が「冨田勲特別賞」を日本人として初めて受賞した。

「ろう者とろう文化に対する社会的認知」と「ろう者と聴者が互いに共通理解を図ること」を目的とした舞台作品『黙るな 動け 呼吸しろ』が、11月29日に東京文化会館大ホールで上演。この上演に先立ち、作品の創作過程を共有するトークイベントが8月31日に開催される。

チームラボが、京都駅東南部エリアに新たな常設ミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」を10月にオープン。チケット販売は8月よりスタートする。

東京藝術大学が、大学院映像研究科修士課程の新たな専攻として来年4月に「ゲーム・インタラクティブアート専攻」を新設する。

札幌大通地下ギャラリー500m美術館が、現代アートの作品プランおよび企画プランのコンペティション「第13回500m美術館賞」の公募を開始した。

世界でもっとも影響力のあるアートラバー、BTSのRMがカムバックを果たした。

東京・銀座にあるマイナビアートスクエアで、「マイナビアートスクエアアワード2025」が初開催される。学生の作品や活動を称える本アワードは、7月13日まで作品のエントリーを募集中。

横浜・新高島にあるArt Center NEWで、「世代同士の交流」がテーマとなる公募企画が実施される。グランプリには同ギャラリースペースでの展覧会開催のチャンスが与えられる。応募期間は6月15日〜7月15日。

2025年のユネスコ世界遺産登録20周年を前に、スペイン・バルセロナにあるアントニ・ガウディの名建築「カサ・バトリョ」が、その裏ファサードとプライベート中庭の修復を完了した。100年以上の時を経て、ガウディが構想した空間の本来の姿が、精緻な調査と職人技によって現代に蘇る。

来年開催されるミラノ・コルティナ冬季オリンピック競技大会。その公式アートポスター発表された。

音楽家・渋谷慶一郎が代表を務めるアタック・トーキョー株式会社(ATAK)が発表した、最新の人型ロボット「アンドロイド・マリア」。11月5日に都内コンサートホールにて本格的なデビューが決定した。

コピックのアルコールマーカーで三原色が学べるセットが登場。教育機関を対象に販売を開始した。

秋田県羽後町にある泊まれる文化交流施設「盆宿U」で、アーティスト・永沢碧衣が滞在制作を実施。「西馬音内盆踊り」をテーマに大型作品を制作する。