
ジェフ・ベゾスの宇宙船がアートとともに旅をする。アモアコ・ボアフォの作品が外壁に
世界一の億万長者であるジェフ・ベゾスが設立した航空宇宙企業「ブルーオリジン」の宇宙船の外壁パネルに、アーティストのアモアコ・ボアフォによるトリプティク(三連画)作品が登場する。作品が描かれた宇宙船は今秋打ち上げられる予定だ。
世界一の億万長者であるジェフ・ベゾスが設立した航空宇宙企業「ブルーオリジン」の宇宙船の外壁パネルに、アーティストのアモアコ・ボアフォによるトリプティク(三連画)作品が登場する。作品が描かれた宇宙船は今秋打ち上げられる予定だ。
文化庁は安全に芸術文化活動ができる環境を速やかに実現するため、国立文化施設を活用した新型コロナの文化芸術関係者向け職域接種を実施することを発表した。
東京・南青山にある根津美術館は、同館職員1名が新型コロナウイルスに感染したため、現在臨時休館となっている。
ルイ・ヴィトンは創設者であるルイ・ヴィトンの生誕200年を記念し、「LOUIS 200」と題したプロジェクトを8月4日よりスタート。NFTが組込まれたビデオゲームやアイコニックなトランクをコンテナに見立てたウィンドウ・ディスプレイ企画など、様々なプログラムを展開する。
新進アーティストの⽀援を目的に設立された現代美術のアワード「TERRADA ART AWARD 2021」。そのファイナリストとして、川内理香子、久保ガエタン、スクリプカリウ落合安奈、持田敦子、山内祥太の5組が選出された。
ヴァレンティノの2021-22年秋冬オートクチュールコレクションが発表。17名のアーティストともにディレクターのピエールパオロ・ピッチョーリがつくりあげた。
東京・文京区の永青文庫が、所蔵する文化財の修理支援のためのクラウドファンディング「文化財修理プロジェクト」の募集を開始。菱田春草《黒き猫》などの修理費用を募集する。
東京オリンピックの競技会場「幕張メッセ」と隣接する日本庭園「見浜園」にて、アーティスト・松田将英による屋外彫刻作品《Ripples》が公開中。会期は8月8日まで。
1987年に開館した、愛知・美浜町の杉本美術館が10月31日をもって閉館することを発表した。新型コロナウイルスの影響による来館者減が大きな要因となった。
NHKラジオ第1の「夏休み子ども科学電話相談」が五輪関連報道のために放送を縮小。これを受けて専門家有志が「夏休みこども科学インターネット相談」を立ち上げ、子供たちからの質問を募集している。
東京・お台場の「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」は、2023年に東京都心部において新たなチームラボボーダレスを開館する準備に入るため、2022年8月31日をもって閉館すると発表した。
昨年7月に世を去ったファッションデザイナー・山本寛斎が立ち上げた「日本元気プロジェクト」。その最新版「世界遺産ランウェイ in 富士山」が、8月21日よりオンライン配信される。
東京・日本橋にある三井記念美術館は、リニューアル工事のため8月23日~2022年4月28日(予定)の間、約8ヶ月の休館に入る。
京都市立芸術大学が学校法人瓜生山学園に対して「京都芸術大学」(旧京都造形芸術大学)の校名使用差し止めを求めた訴訟の控訴審で、両者の間に和解が成立した。
ル・コルビュジエに師事し、モダニズム建築を多数手がけた坂倉準三。その坂倉建築である小田急百貨店新宿店本館が解体され、再開発されることとなった。
人口が10万人以上の都市では世界最北に位置するロシア・ノリリスクに、新たな現代美術館「Arctic Museum of Modern Art」(北極圏近代美術館、AMMA)がオープンする。
若手アーティストの活動を通じて、国内の現代美術の潮流を紹介するために、東京都現代美術館の「MOTアニュアル」。17回目を迎える今回は、副題を「海、リビングルーム、頭蓋骨」とし、小杉大介、潘逸舟、マヤ・ワタナベの3名が参加した。
文化庁の文化審議会は7月16日に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決によって、5件の美術工芸品を国宝・重要文化財に指定することを文部科学大臣に答申した。
フランスを代表するアーティスト、クリスチャン・ボルタンスキーが逝去した。『ル・モンド』が伝えた。76歳だった。
2019年に計219万8284名の来場者数を記録した、東京・お台場の「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」が、単一アート・グループとして世界でもっとも来館者が多い美術館として、ギネス世界記録に認定された。