トランプによる「偉大なアメリカ人」の銅像を展示する公園計画、バイデン政権は「NO」
アメリカのトランプ前大統領が昨夏提案した「National Garden of American Heroes」という計画が、ジョー・バイデン大統領によって破棄された。
アメリカのトランプ前大統領が昨夏提案した「National Garden of American Heroes」という計画が、ジョー・バイデン大統領によって破棄された。
5月20日の閉館が決まった東京・渋谷のアップリンク渋谷。最終日に1日限定でフランシス・ベーコンを描いた映画 『愛の悪魔 フランシス・ベイコンの歪んだ肖像 』が上映される。
政府与党が今年2月に国会に提出した出入国管理法などの改正案をめぐり、同法案に反対するアーティストたちに呼びかけ、滝朝子がウェブサイトを立ち上げた。
現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2021」が、大阪・中之島の大阪市中央公会堂で開催される。会期は7月18日〜20日。
KAWSが「KAWS:HOLIDAY」の新たなアートプロジェクトとして「KAWS:HOLIDAY UNITED KINGDOM」を開催。キャラクター「コンパニオン」が熱気球となりイギリス・ブリストルの空を飛ぶ。
東急株式会社は、渋谷にある東急百貨店本店を2023年春以降に解体すると発表。これに伴い、隣接するBunkamuraも23年4月より長期休館する。
アーティストの異なる3つのキャリアステージに合わせ、資金援助など約2年にわたってアーティストの成長や制作活動の発展をサポートする「三菱商事アート・ゲート・プログラム」が、5月13日より申請受付をスタートさせた。スカラシップ、ブレイクスルー、アクティベーションの3部構成となる同プログラムでは、1名(組)のアーティストにつき最大400万円の支援金を提供し、メンターによるアドバイスや、2年間の成果発表の場としての展覧会などの機会も与える。
バンクシーの《Love is in the Air》が5月12日にサザビーズ・ニューヨークの現代美術イブニングセールで1290万ドル(約14億円)で落札された。同作の入札は、実物の作品に対して初めての暗号通貨での支払いが可能になった。
ベルギー・ブリュッセルで昨年誕生したばかりのマスクブランド「kowi kowi®(コウィコウィ)」が日本に上陸。ゴッホやマグリットといった様々なアートを取り入れたラインナップに注目だ。
文化芸術分野における国の栄誉機関である「日本芸術院」。その在り方を見直す検討会議の第5回が文化庁で行われ、提言のとりまとめが明らかにされた。
今年4月に就任した都倉俊一文化庁長官が、「文化芸術に関わる全ての皆様へ」と題したメッセージを公開した。
5月12日より再開を予定していた東京国立近代美術館が臨時休館の延長を決定。これにより、展覧会「あやしい絵展」が終了となる。
12日からの再開を発表していた国立美術館・国立博物館が、一転して「休館継続」することとなった。都の反発を受け、対応を変えたかたちだ。
3度目の緊急事態宣言が31日まで延長されるのを受け、都内の美術館は対応に追われている。国が運営する国立美術館は12日からの再開に踏み切るいっぽう、都立の美術館は休館を継続。同じエリア内でも判断がわかれた。
東京国立博物館は緊急事態宣言延長を受け、文化庁の方針により5月12日に再開することを発表した。
緊急事態宣言の延長を受け、都立の美術館は31日まで休館を継続することが正式に発表された。
3度目の緊急事態宣言が5月31日まで延長されるなか、独立行政法人国立美術館は12日より4つの美術館を再開する方針を明らかにした。
東京電力福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出の決定をめぐり、中国外務省の趙立堅報道官が葛飾北斎の代表作を模倣したイラストをTwitterに投稿し、大きな反発を招いている。
1984年より開催されているイギリスのターナー賞が、2021年のファイナリストを発表した。アレイ・コレクティブ、ブラック・オブシディアン・サウンド・システム、クッキング・セクションズ、ジェントル/ラディカル、プロジェクト・アート・ワークスの5組が選出され、同賞史上初のアート・コレクティブのみによるファイナリストとなる。
アメリカ・テキサスに位置する、マーク・ロスコの黒を基調とした14枚の絵画が設置されたロスコ・チャペル。チベット瞑想の専門家であるアレハンドロ・チャウルが同チャペルで収録したガイド付きの瞑想が、5月10日にオンラインで開催される。