香取慎吾、パラスポーツ支援のチャリティでNFT作品を提供

香取慎吾がパラスポーツ支援の全額寄付チャリティ企画として「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」を発表した。

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 香取慎吾は9月5日、パラスポーツ支援の全額寄付チャリティ企画「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」を発表した。寄付者に対して、NFT作品を提供する。

 香取は2015年にパラリンピックサポートセンター(パラサポ)が開設されたことを記念し、「i enjoy !」をテーマとした縦2.6メートル、横6.1メートルの壁画を作成した。9月6日18時からスタートする今回のチャリティプロジェクトでは、3900円を寄付した人を対象に、同作がNFT作品として付与される。

 作品には参加順番に応じた「No00001NFT i enjoy ! 」というシリアルナンバーが入っており、1万点限定。寄付金は全額、日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)に寄付され、「国内のパラリン ピック競技団体、及び国際パラリンピック委員会(IPC)によるパラスポーツの普及やダイバーシティ& インクルージョンの推進」などに活用される。

 香取は今回の取り組みについて、「今回の愛ある取り組みでアナタにとって唯一無二のデジタルな宝物が出来たら嬉しいです」とのコメントを発表している。NFTの購入および詳細は「新しい地図」の公式サイトから。

9月8日追記:9月7日に1万点を達成した

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