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文房具店の「試し書き」をサンプリング&リミックスして作品に。シャルル・ムンカの展覧会が「INS Studio」で開催

20年以上に渡り文具店で見かける「試し書き用紙」を蒐集し続けてきたアーティスト、シャルル・ムンカ。その試し書きをサンプリングとリミックスを経て作品化した展覧会「Tameshigaki(lignes de vies)」が東京・渋谷の「INS Studio」で開催される。会期は6月30日〜7月16日。

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越後妻有里山現代美術館 MonETで連続企画。第1弾としてカタルシスの岸辺のマテリアルショップが登場

新潟・十日町市の「越後妻有里山現代美術館 MonET」が、ゲストキュレーターを招致する連続企画展を開催。7月1日からカタルシスの岸辺を招致した「マテリアルショップカタルシスの岸辺十日町店✕『死蔵データGP 2022-2023』記録展」が開催される。

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解散後初の本格的な回顧展。「開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代」展が京都国立近代美術館で開催へ

1948年に結成され、戦後日本の陶芸界において中心的な役割を果たした前衛陶芸家集団・走泥社。この集団解散後初となる本格的な回顧展「開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代」が、京都国立近代美術館で開催される。会期は7月19日〜9月24日。

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打楽器×エレクトロニクスで作曲。「Sound Around 003」がロームシアター京都で開催へ

ロームシアター京都 ノースホールで、関西音楽シーンを彩る異才たちによる作曲(コンポジション)プロジェクト「Sound Around 003」が開催される。メインアーティスト・構成に日野浩志郎を迎え、コラボレーションアーティストに古舘健、藤田正嘉、谷口かんな、前田剛史が名を連ねている。音響は西川文章が担当。上演は6月24日 19:00〜、6月25日 14:00〜。

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棟方志功の全容をたどる。東京国立近代美術館で「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」開催へ

「世界のムナカタ」として国際的な評価を得た版画家・棟方志功(1903〜1975)。その全容をたどる大規模回顧展「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」が、東京国立近代美術館で開催される。会期は10月6日~12月3日。

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8人のアーティストが解き明かす「土地の記憶と風景」。市原湖畔美術館開館10周年記念展が開催へ

市原湖畔美術館がそのほとりに建つ高滝湖と養老川をめぐり、8人のアーティストたちが美術館内外の空間にサイトスペシフィックな作品を展開する展覧会「湖の秘密 ―川は湖になった」が、同美術館にて開催される。会期は7月15日〜9月24日。

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