Tokyo Gendaiの会期中に寺田倉庫が「TENNOZ ART WEEK」を開催
7月7日〜9日にパシフィコ横浜で開催が予定されている新たな国際的アートフェア「Tokyo Gendai」。そのオフィシャルフェアパートナーである寺田倉庫が、コラボレーション企画として「TENNOZ ART WEEK」を天王洲で開催する。
7月7日〜9日にパシフィコ横浜で開催が予定されている新たな国際的アートフェア「Tokyo Gendai」。そのオフィシャルフェアパートナーである寺田倉庫が、コラボレーション企画として「TENNOZ ART WEEK」を天王洲で開催する。
芸術家・本阿弥光悦の内面世界にせまる特別展「本阿弥光悦の大宇宙」が東京国立博物館で開催される。会期は2024年1月16日~3月10日。
国立西洋美術館は、会話しながら作品を鑑賞できる機会として、「にぎやかサタデー」を8月26日に開催する。常設展・企画展も観覧無料となる。
日本の人形の歴史を振り返り、それらが持つ多様性を紹介する展覧会「私たちは何者? ボーダレス・ドールズ」が東京・渋谷の渋谷区立松濤美術館で開催される。会期は7月1日〜8月27日。
20年以上に渡り文具店で見かける「試し書き用紙」を蒐集し続けてきたアーティスト、シャルル・ムンカ。その試し書きをサンプリングとリミックスを経て作品化した展覧会「Tameshigaki(lignes de vies)」が東京・渋谷の「INS Studio」で開催される。会期は6月30日〜7月16日。
新潟・十日町市の「越後妻有里山現代美術館 MonET」が、ゲストキュレーターを招致する連続企画展を開催。7月1日からカタルシスの岸辺を招致した「マテリアルショップカタルシスの岸辺十日町店✕『死蔵データGP 2022-2023』記録展」が開催される。
インディーゲームの祭典「BitSummit」と連動して開催されている、現代美術とインディーゲームの双方のクリエイティブを考える企画展「art bit - Contemporary Art & Indie Game Culture」が、京都のホテル・アンテルーム 京都のエントランスギャラリーで開催される。
1948年に結成され、戦後日本の陶芸界において中心的な役割を果たした前衛陶芸家集団・走泥社。この集団解散後初となる本格的な回顧展「開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代」が、京都国立近代美術館で開催される。会期は7月19日〜9月24日。
滋賀・大津市の滋賀県立美術館で「里山」を概念として提示し、その写真を取り続けてきた今森光彦の展覧会「今森光彦 里山 水の匂いのするところ」が開催される。会期は7月8日~9月18日。
今週末から来週にかけて開幕/閉幕する展覧会から、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
関わる者の思考を誘発させるような作品を制作してきた美術家・飯川雄大による個展「デコレータークラブ:未来のための定規と縄」が鹿児島県霧島アートの森で開催される。会期は7月14日〜9月10日。
中園孔二(1989〜2015)の過去最大規模となる個展「中園孔二 ソウルメイト」が香川県の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催される。会期は6月17日〜9月18日。
ロームシアター京都 ノースホールで、関西音楽シーンを彩る異才たちによる作曲(コンポジション)プロジェクト「Sound Around 003」が開催される。メインアーティスト・構成に日野浩志郎を迎え、コラボレーションアーティストに古舘健、藤田正嘉、谷口かんな、前田剛史が名を連ねている。音響は西川文章が担当。上演は6月24日 19:00〜、6月25日 14:00〜。
バンクシーによる公式展「CUT&RUN」が、スコットランド・グラスゴーにある現代美術館「Gallery of Modern Art(GoMA)」で開催される。会期は6月15日〜8月28日。
上野公園の9つの文化スポットを舞台にした子供向けのラーニング・プログラム「Museum Start あいうえの」が10周年を迎えた。今年度のプログラムも発表されている。
グリッチ(Glitch)刺繍作品を発表してきたヌケメの新作個展「We’ll be ruined !」が、LEESAYAで開催される。会期は6月17日〜7月9日。
「世界のムナカタ」として国際的な評価を得た版画家・棟方志功(1903〜1975)。その全容をたどる大規模回顧展「生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」が、東京国立近代美術館で開催される。会期は10月6日~12月3日。
東京・江戸川橋の「WAITINGROOM」で、千房けん輔と赤岩やえによるアートユニット・エキソニモの個展「On Memory」が開催される。会期は2023年7月6日〜8月6日。
巨大な具象的彫刻を制作することで知られているオーストラリア出身のアーティスト、ロン・ミュエク。パリのカルティエ現代美術財団で、ミュエクによる最新の個展が開催されている。会期は11月5日まで。
市原湖畔美術館がそのほとりに建つ高滝湖と養老川をめぐり、8人のアーティストたちが美術館内外の空間にサイトスペシフィックな作品を展開する展覧会「湖の秘密 ―川は湖になった」が、同美術館にて開催される。会期は7月15日〜9月24日。