「つくる」根本を鍛え直し、実践を通じて生活を見つめる

会場では、展示室から外へとひらかれる参加型のプログラムも展開される。大阪・北加賀屋を拠点に活動し、過去にも《GDP(Gonzo dot party)》(2020)などを手がけてきた建築家ユニットのドットアーキテクツは、会期中にギャラリー内でワークショップシリーズ「アーキジム前橋版」を開催する。来場者は作品制作に参加しながら、実践を通して「つくるための技術とマインドセット」に触れることができる仕組みとなっている。
効率や合理性が優先されがちな社会のなかで、身近な環境をいつもとは異なる視点で見つめ直すことや、普段の生活では生まれにくい関係性をひらく実践を行う本展。ジャンルを横断する作家たちのアプローチを通して、生活の中にある「ぬけみち」の可能性を感じられる機会となるだろう。
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