今週末に見たい展覧会ベスト12。「アンドリュー・ワイエス展」から「ロン・ミュエク」展まで【6/6ページ】

暗闇をくぐってみたら Part1 竹内公太展「のののののまつり」(市原湖畔美術館

 改修工事に伴い完全休館中の市原湖畔美術館。同館が5月から部分的に開館し、2組のアーティストによる劇場型の連続個展を開催する。第1弾は竹内公太による「暗闇をくぐってみたら Part1 竹内公太展『のののののまつり』」で、会期は5月1日〜6月28日。

 竹内公太は1982年兵庫県生まれ、福島県在住。石碑や映画館などの地域の歴史の痕跡を題材にしたインスタレーションなどを手がける。最新作では第二次世界大戦中に太平洋を横断した風船爆弾の歴史に関する連作を発表した。

 本展は、ミュージアムショップの奥にある秘密の入口をくぐった先にある真っ暗な空間が会場となっている。4ヶ月にわたる市原でのフィールドワークをベースに、自然の移ろいとともに太古から流れてきた時間を遡った映像インスタレーションが展開されている。

会期:2026年5月1日〜6月28日
会場:市原湖畔美術館
住所:千葉県市原市不入 75-1
開館時間:[月〜金]10:00〜17:00[土祝前日]9:30〜19:00[日祝]9:30〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月(祝日の場合は翌平日) 
料金:一般 800円 / 大高生・65 歳以上 600円 / 中学生以下無料・障がい者手帳をお持ちの方、または障害者手帳アプリ「ミライロID」提示とその介添者1名は無料