今週末に見たい展覧会ベスト17。「アンチ・アクション」展から「クロード・モネ」展まで【4/9ページ】

特集展示「縁(えにし)を結ぶかたなー国宝・重要文化財で学ぶ刀剣鑑賞ー」(京都国立博物館

重文 太刀 銘波平行安(号笹貫) 京都国立博物館

 京都国立博物館で、特集展示「縁(えにし)を結ぶかたなー国宝・重要文化財で学ぶ刀剣鑑賞ー」が始まった。会期は3月22日まで。

 本展では、同館が収蔵する国宝・重要文化財の名品を通して、刀剣分野の見どころを紹介。刀剣を「形」「銘」「刃文」「刀身彫刻」という4つのテーマに沿って取り上げ、文化財や美術品との出会いの入口として、刀剣鑑賞の基礎が展覧される。

会期:2026年2月4日〜3月22日
会場:京都国立博物館
住所:京都府京都市東山区茶屋町527
開館時間:9:30〜17:00(金〜20:00) ※入館は閉館の30分前まで 
休館日:月(ただし、2月23日は開館)、2月24日
料金:一般 700円 / 大学生 350円 / 高校生以下および満18歳未満、満70歳以上 無料

「恵比寿映像祭2026 あなたの音に|日花聲音|Polyphonic Voices Bathed in Sunlight」(東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス各所、地域連携各所ほか)

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 東京・恵比寿の東京都写真美術館で、映像文化とアートの現在を横断的に紹介する国際フェスティバル「恵比寿映像祭2026」が開幕した。メインキュレーターは邱于瑄(チィウ・ユーシュェン)。会期は23日まで(3階展示室のみ2月25日〜3月22日)。

 今回のテーマは「あなたの音に|日花聲音|Polyphonic Voices Bathed in Sunlight」だ。「日花」(ジッホエ/Jīt-hue)と「聲音」(シアーイン/Siann-im)を組み合わせた台湾語「日花聲音」は、ひとつとして同じもののない多様な声音が響く空間に、木々の間から洩れた光が差し込む情景を表している。この言葉を起点に、会場には光と声が重なり合う「ポリフォニック」な共感の場が構想されている。

 出品作家は張恩滿(チャン・エンマン)、エキソニモ、FAMEME、ゴツプロ!、原直久、スーザン・ヒラー、侯怡亭(ホー・イーティン)、チョン・ソジョン、小森はるか、キュンチョメ、冥丁、アンジェリカ・メシティ、さわひらき、Tomoko Sauvage、鶴巻育子、田中未知/高松次郎ほか。

会期: 2026年2月6日〜23日 ※3F展示室のみ2月25日〜3月22日
会場:東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス各所、地域連携各所ほか
住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
開館時間:10:00〜20:00(2月23日〜18:00)、2月25日〜3月22日の3F展示室は〜18:00 
休館日:2月9日、16日
料金:無料