
東京都現代美術館で「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」が開催へ
東京都現代美術館で、「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」展が開催される。会期は8月3日〜11月10日。

東京都現代美術館で、「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」展が開催される。会期は8月3日〜11月10日。

国際的に活躍するアーティスト・島袋道浩。その関東圏では15年ぶりとなる個展「島袋道浩 音楽が聞こえてきた」展が、横浜のBankArt Stationで開幕した。会期は9月23日まで。

チームラボが茨城・五浦に「夜の森のミュージアム」として、「チームラボ 幽谷隠田跡」を今秋オープンさせる。

「地球環境」「ロボット」「老い」といった新たな常設展示を昨年発表した日本科学未来館。25年春には、加えてふたつの常設展示「量子コンピュータ」「宇宙と素粒子」がオープンとなる。

世界でもっとも影響力のあるギャラリーのひとつであるPaceが、ついに東京・麻布台ヒルズにオープンした。特別内覧会は7月6日~8月17日の会期で一般公開される。

大阪府立国際会議場を会場に、最先端のデジタルアートを含む作品を購入できるフェア「Study × PLAS : Asia Arts Fair」が開催される。

2009年以来、六本木の街を舞台に開催されているアートの饗宴「六本木アートナイト」が、今年は9月27日〜29日の3日間にわたり開催される。

印刷大手・TOPPAN株式会社が、デジタル技術を活用した新しい文化財鑑賞体験を提供する施設「デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS」(コイシカワクロス)を小石川本社ビル内にオープンさせた。

Pace東京を指揮する、元フィリップス・オークショニアズ日本代表の服部今日子。Paceギャラリーの副社⻑として、その東京進出を支える服部は、同ギャラリーの未来や日本のアートシーンの成長への貢献をどう考えているのか?

国内外で絶大な人気を誇る女性4人の創作集団・CLAMP(いがらし寒月、大川七瀬、猫井、もこな)。その史上最大の原画展が国立新美術館でスタートした。会期は9月23日まで。

横浜市民ギャラリーあざみ野で、子供のための企画「あざみ野こどもぎゃらりぃ2024」が行われる。アニメーション作家の築地のはらと身体企画ユニット ヨハクの2組のアーティストを迎え、作品展示とワークショップを行う。会期は7月26日~8月4日。

東京・六本木のサントリー美術館で「徳川美術館 尾張徳川家の至宝」が開幕した。会期は9月1日まで。

ペロタン東京が、ギャラリーとストアを構える六本木ピラミデビル内に「ペロタンサロン東京」を7月2日にオープンする。

古美術の魅力を馴染みのない人々にも伝えることを目指す展覧会「五感で味わう日本の美術」が、東京・日本橋の三井記念美術館で開幕した。会期は9月1日まで。

ファッションにまつわる展覧会が世界各地の博物館や美術館で数多く開催されるなか、ロンドンのV&Aケンジントン(ヴィクトリア&アルバート博物館)で元祖スーパーモデルのナオミ・キャンベルにスポットを当てたユニークなエキシビション「ナオミ・イン・ファッション」がスタートした。会期は2025年4月6日まで。

2011年よりスタートし、7回目を迎える彫刻作品の国際コンペ「国際彫刻ビエンナーレ台湾 麗宝大賞」。審査員を務める彫刻家の伊藤隆道に話を聞いた。

アジアをコンセプトとしたアートフェア「ART FAIR ASIA FUKUOKA」が今年、9回目の開催を迎える。

京都市京セラ美術館で開催中の「村上隆 もののけ 京都」において、《村上隆版 祇園祭礼図》《梟猿図の猿》《⾦閣寺》《「古都」にて「⽚腕」》など16点の新作が追加される。

京都市京セラ美術館で開催中の、村上隆の大規模個展「村上隆 もののけ 京都」。6月8日夜に館内を貸し切って美術手帖プレミアム会員限定の特別鑑賞会が行われた。

2024年7月に開幕する展覧会のなかから、とくに注目したいものを編集部がピックアップしてお届けする。*最新情報は各館公式サイトをご確認ください。