「MUSEUM CAFE by IENA COFFEE」(福岡アジア美術館)
福岡アジア美術館は、アジアとの交流を推進する福岡市の取り組みの一環として1999年に開館した。アジア23の国と地域の近現代美術作品を系統的に収集・展示する唯一の美術館として、約2900点の多様な作品を所蔵している。

併設の「MUSEUM CAFE by IENA COFFEE」では、ここでしか味わえないユニークなコーヒーラインナップが魅力だ。オリジナルブレンド「アジアの翼」は、すっきりとしたシャープな飲み口の後に広がる豊かな甘みが特徴。さらに、ジャコウネコの体内で発酵された超稀少な高級コーヒー「コピ・ルアック」も取り揃えており、これ目当てに訪れるファンも少なくない。

また、開催中の展覧会に合わせたシーズナルコーヒーも見逃せない。現在開催中の「特別展 アジア美術の歩き方 南アジア特別編 対立の先へ―光の水脈をめぐる旅」(〜2027年1月11日)にあわせたインド産コーヒーなど、訪れる時期ごとに異なる味わいに出会うことができる。
住所:福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7、8階
営業時間:11:00~18:00
定休日:HPを要確認
「ミュージアムカフェ」(COMICO ART MUSEUM YUFUIN)
大分県由布市にあるCOMICO ART MUSEUM YUFUINは、2017年に開館し、22年の増築を経てグランドオープンした。建築家・隈研吾の設計によるシックな木造建築のなかで、草間彌生、奈良美智、村上隆、李禹煥といった作家たちの作品に出会うことができる。

館内カフェの大きなガラス窓からは、由布岳の雄大な姿を一望できる。ここで提供されるのは、福岡のローカルロースター「COFFEE COUNTY」とコラボレーションした当館限定のオリジナルブレンドだ。併設する宿泊施設にちなんで名付けられた「土」と「竹」の2種は、それぞれ異なる風味を持ち、その日の気分に合わせて選ぶことができる。

さらに、気まぐれで登場する特別なラテアートも楽しみのひとつだ。肌寒さを感じるこの季節、温泉地・由布院でアートを鑑賞した後に、雄大な自然を眺めながら温かい一杯とともに展示の余韻に浸ってみてはいかがだろうか。
住所:大分県由布市湯布院町川上2995-1
営業時間:9:30〜17:00(最終入場16:00、ラストオーダー16:30) ※入館者のみ利用可能



















