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夏はナイトミュージアムを楽しもう。都内の夜間開館をピックアップ【3/3ページ】

竹橋エリア

 東京国立近代美術館で開催されている企画展「杉本博司 絶滅写真」および「所蔵作品展 MOMATコレクション」「生誕120周年 長谷川三郎と国立近代美術館」(すべて〜9月13日)は、金・土曜日が20時までの鑑賞時間となる。また、7月24日からは季節のイベントとして「MOMATサマーフェス 2026」も実施。夜間開館日の17時以降には所蔵作品展において割引料金が適用されるほか、見どころを紹介する「MOMATハイライトツアー」や「研究員ショートレクチャー」にも参加ができる。美術館の前庭にはキッチンカーが登場し、ドリンクやフードも販売。ビールやワインといったアルコールも楽しめるため、展覧会とともに楽しんでほしい。

企画展「杉本博司 絶滅写真」より、「劇場」シリーズの展示風景 撮影:編集部 ©︎Hiroshi Sugimoto / Courtesy pf Gallery Koyanagi

下町・深川エリア

 清澄白河の東京都現代美術館では、「MOTコレクション はじめて、びじゅつ」(〜8月16日)が開催中。夜間開館は8月7日、14日の実施で、21時まで展示を見ることができる。同日の17時以降は料金が割引となるほか、東京文化会館とコラボした特別企画「ミニコンサート “Museum × Music! ”」も開催予定。加えて、ギャラリークルーズと称した「美術館で道草を ~夏の夜、涼をひろう~」も18時から1時間半のプログラムとして実施される。夏の夜をゆったりと過ごしたいという方にぴったりの企画だ。

夜の東京都現代美術館

 今年3月31日にリニューアルオープンした両国の東京都江戸東京博物館では、8月から夜間開館を実施。3つの展示が21時まで見ることができる。ただし、夜間開館日はそれぞれ異なるため、来場前には確認が必要だ。リニューアル記念特別展「洋館 明治の夢と桃戦」(〜8月23日)は8月7日、14日、21日。企画展「出光✕江戸博コレクションによる浮世絵展(仮)」(8月25日〜9月27日)は8月28日。常設展は8月7日、14日、21日、28日。なお、これらの展覧会は、会期中の土曜日は19時30分まで鑑賞可能となっている。

東京都江戸東京博物館の常設展示室 撮影:編集部

 日中働く方や、夏の暑さが苦手な方は、夜間開館をぜひ活用してみてはいかがだろうか。ただし、多くの美術館やギャラリーでは閉館の30分前までを入館締切と定めているため、足を運ぶ際は入館時間に注意をしてほしい。