東京ナイトタイム魅力創出プロジェクト実行委員会が11月27日から実施する「Shinjuku Neon Walk」。その一環として、東京都庁で大晦日に「Happy New Year Tokyo 2026」が行われる。
このカウントダウンイベントのメインとなるのは、蜷川実花with EiMの世界観で彩られたプロジェクションマッピングだ。
蜷川は写真家、映画監督、現代美術家写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手がけることで知られる。近年は、科学者の宮⽥裕章、映像ディレクターの名児耶洋、音楽プロデューサー・音響監督の剣持学人らで結成されたクリエイティブチーム「EiM」とともに、プロジェクトごとに多様なチームを編成しながら活動。今年は日本最古の温泉といわれる道後温泉での長期インスタレーションをスタートさせたほか、群⾺・前橋の「⽩井屋ホテル」でも「アートイルミネーション2025」を実施する。蜷川実花with EiMがどのようなかたちで都庁を彩るのか、注目だ。
なお「Happy New Year Tokyo 2026」では上記のほか、日本を代表するバーチャルシンガー・初音ミクの最先端イマーシブライブや、ハローキティ/マイメロディ/クロミ/ゴーちゃん。による「カワイイダンスショー」、オリンピアンのブレイクダンサー・Shigekix によるパフォーマンス、次世代型パフォーマンスチーム・MPLUSPLUS DANCERS による光と音のダンスショーなどもラインアップされている。





















