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ハマスホイはなぜ室内画を描いたのか? 19世紀デンマークの時代背景から読み解く

「北欧のフェルメール」とも称されるデンマークを代表する画家、ヴィルヘルム・ハマスホイ。2008年には国立西洋美術館で初めて展覧会が開かれ、2020年にはその画業と同時代のデンマーク絵画を紹介する展覧会「ハマスホイとデンマーク絵画」が東京都美術館で開催されるなど、高い人気を集める画家だ。ハマスホイの特徴である「室内画」はなぜ生まれたのか? 19世紀デンマークの時代背景から紐解く。

INSIGHT

メトロポリタン歌劇場の上演を映画館で。ウィリアム・ケントリッジ演出の『ヴォツェック』がライブビューイングに

ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場の上演作品を、映画館で楽しめる「METライブビューイング」。その最新上映として、ウィリアム・ケントリッジが演出を手がけたアルバン・ベルクのオペラ『ヴォツェック』が、2020年2月28日~3月5日に全国公開される。

NEWS / HEADLINE

孤立者の声に耳を傾ける。「アイムヒア プロジェクト|渡辺篤 修復のモニュメント」が横浜・BankART SILKで開催

自身も過去にひきこもりの経験を持つ美術家・渡辺篤を中心として、2018年に発足した「アイムヒア プロジェクト」は、ひきこもり当事者をはじめとする孤立者に伴走するかたちで、その存在や声を社会に向けて発信し、共に考え、アートによって社会に直接的な作用をもたらそうという試みだ。2019年その延長として新たな企画「修復のモニュメント」が行われ、その成果と過程を発表する展覧会が、2月21日~3月15日に横浜・BankART SILKにて開催される。

NEWS / EXHIBITION

待望の東京開催、初出展作品も。「ドレス・コード?──着る人たちのゲーム」が東京オペラシティ アートギャラリーに巡回

京都と熊本を巡回した展覧会「ドレス・コード?──着る人たちのゲーム」が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。衣装コレクションのほか、美術作品、マンガ、映像などを通して、現代における新たな「ドレス・コード」と、装いの実践(ゲーム)を見つめ直す。東京展のみの初出展作品も。会期は4月11日〜6月21日(4月1日追記:新型コロナウイルスの影響により開幕は延期。現時点では未定)。

NEWS / EXHIBITION

世界初公開のガラス作品も。リヒターの回顧展「Gerhard Richter: Painting After All」がメトロポリタン美術館の分館で開催

ドイツを代表する現代美術家ゲルハルト・リヒターの回顧展「Gerhard Richter: Painting After All」が、2020年3月4日からニューヨークのメトロポリタン美術館の分館であるメット・ブロイヤーで開催される。世界初公開のガラス作品を含め、絵画やガラス彫刻、版画、写真など100点以上の作品を展示する本展では、リヒターの制作生涯を振り返る。

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