
メゾン マルジェラ オモテサンドウで「5AC」ハッキングプロジェクトがスタート。シグネチャーバッグ「5AC」をアーティストたちが再解釈
メゾン マルジェラのシグネチャーハンドバッグ「5AC」を、4組の日本人アーティストが再解釈する「5AC」ハッキングプロジェクトが、東京・表参道のメゾン マルジェラ オモテサンドウでスタートした。参加アーティストはNerhol、大竹笙子、BIEN、NUNO | we+。会期は10月17日まで。
メゾン マルジェラのシグネチャーハンドバッグ「5AC」を、4組の日本人アーティストが再解釈する「5AC」ハッキングプロジェクトが、東京・表参道のメゾン マルジェラ オモテサンドウでスタートした。参加アーティストはNerhol、大竹笙子、BIEN、NUNO | we+。会期は10月17日まで。
2025年、「モネ 睡蓮のとき」展が京都市京セラ美術館で巡回開催される。パリのマルモッタン・モネ美術館から、日本初公開の作品を含む約50点の作品が来日し、モネの「睡蓮」シリーズが一堂に会する日本では過去最大規模の展示となる。
具体美術協会での活動をはじめ、60年以上にわたって独自の表現を追求してきたアーティスト・松谷武判(1937〜)。その創造の全貌を200点以上の作品で紹介する過去最大規模の回顧展が東京オペラシティ アートギャラリーで始まった。会期は12月17日まで。
東京国立近代美術館で開催中の展覧会「ハニワと土偶の近代」(〜12月22日)。そのオフィシャルショップでチェックしたいグッズを、編集部がピックアップして紹介する。
茨城県つくば市の国立科学博物館 筑波実験植物園で「菌糸」と「胞子」を中心にきのこについて幅広く学べる企画展「きのこ展~きのこの正体、菌糸と胞子~」が開催される。会期は10月12日〜20日。
国立新美術館は、香港の現代美術館「M+」(エムプラス)との初めての共同企画により、「日本の現代美術と世界 1989‒2010(仮称)」を開催する。会期は2025年9月3日~12月8日。
アジアの写真文化をより深く掘り下げ、現代のアートフォトの新しい方向性を模索するアートフェア「T3 PHOTO ASIA」が、10月18日〜21日に東京ミッドタウン八重洲で開催される。フェアの目標や見どころ、そしてアジアのアートフォトシーンにもたらす影響などについて、フェアディレクターのキム・ジョウウンとコミッティの高橋朗にインタビューを行った。
大阪中之島美術館で、日本美術における「知られざる鉱脈」を発掘し、従来の評価序列に風穴を開けようとする展覧会「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」が開催される。会期は2025年6月21日〜8月31日。
六本木の東京ミッドタウンで、「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2024」が開催される。会期は10月11日~11月4日の25日間。
東京・京橋にオープン予定の「TODA BUILDING」。その開業日が11月2日に決定した。
ベネッセアートサイト直島は、10月1日より各島のアート施設のオンラインチケット販売を開始。あわせて島内周遊計画をサポートする「ベネッセアートサイト直島公式アプリ」も運用開始した。
東京・上野の東京国立博物館で奈良・興福寺北円堂の弥勒如来像と無著・世親像、中金堂の四天王像を組み合わせて展示する特別展「運慶祈りの空間―興福寺北円堂」が開催される。会期は2025年9月9日〜11月30日。
快適性や機能性、芸術性の向上を目指した建築家たちが設計した「戸建ての住宅」を紹介する企画展「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s‒1970s」が、東京・六本木の国立新美術館で開催される。
3年にわたる大規模改修工事を終え、2025年2月8日より全館オープンする横浜美術館。同館が先立って今年11月より一部事業を再開させる。
PAN株式会社とオオタファインアーツが主導する「PAN沖縄(仮称)」プロジェクトは、沖縄を舞台にアジア全域を見据えた新たなアートセンターの設立を計画している。歴史と文化が交差する沖縄において、現代美術や工芸を通じた多様な表現の場を創り上げるこのプロジェクトについて、その中心人物である大田秀則氏(オオタファインアーツ代表)と黒沢聖覇氏(PAN沖縄準備室キュレーター/プロジェクト・マネージャー)に話を聞いた。
国立西洋美術館が、2025年10月25日〜2026年2月15日の会期で「オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語」を開催する。
東京国立近代美術館で「ハニワと土偶の近代」展がスタートした。会期は12月22日まで。
東京・広尾の山種美術館で、日本画家・福田平八郎(1892〜1974)の没後50年を記念し、その画業をたどるとともに琳派の名品を展示する特別展「没後50年記念 福田平八郎×琳派」が開幕した。会期は12月8日まで。
イタリアを代表する1921年創設のラグジュアリーファッションブランド「グッチ」。その大規模な世界巡回展「GUCCI COSMOS(グッチ・コスモス)」が京都市京セラ美術館で開幕した。
10月1日は「デザインの日」であるのをご存知だろうか? これは1959年の同日に通商産業省(現・経済産業省)によって定められたもので、デザインの社会への一層の浸透を効果的に図ることを目的としたものだ。そして現在、デザイン業界を取り巻く環境は大きく変化している。これからのデザインに求められるものは何か? デザイン史研究家の野見山桜による提言を掲載する。